もし「響け!ユーフォニアム」の主人公の楽器がバリサクやチャイナシンバルだったら…

2015/4/19 21:00 青山ユキ 青山ユキ





京都アニメーションが手がける新作アニメ「響け!ユーフォニアム」の放送が開始されました。

高校の吹奏楽部を描いた本作ですが、主人公の担当楽器が「ユーフォニアム」ということで、「なかなか渋いチョイスだな」と思った人も多いのでは。

ツイッター上では、もし主人公の楽器がユーフォではなく他の楽器だったらどんな展開になるか…という投稿が盛り上がりを見せています。


●楽器の調整、リード沼…主人公が木管担当だったら







修理・調整やリードの購入のために頻繁に楽器屋さんに通うアニメになりそうです。


●私もそのメロディあります!木管低音・コントラバス担当が主人公の場合












指揮者に忘れられたり、楽譜の「オプション」や降り番にがっかりしたり…。
高価でデリケートな楽器にも悩まされるようです。


●ずっと裏打ち、頭打ち…主人公の楽器が金管だったら









楽器をぶつけたり、抜差管が固まったりと、意外に地味な事件が起きそうです。


●特殊楽器が活躍!主人公が打楽器の場合









見た目も音もインパクト抜群な打楽器たちが活躍する、華やかなアニメになりそうです。


また、吹奏楽にはない弦楽器が主人公の担当楽器だった場合についての投稿も。

●突然の特殊奏法!もし主人公の担当が弦楽器だったら







管弦楽部を描いたアニメもおもしろそうです。


ユーフォ担当が主人公のアニメ「響け!ユーフォニアム」ですが、吹奏楽経験者なら「あるある!」と共感できるリアルな描写も多いようです。

ツイッター上に投稿された、吹奏楽部で起こりがちなアクシデントたちも登場したりするのでしょうか…?



(青山ユキ)