ダサセーターの日、今年は柄だらけのクリスマススーツでキメよう

2014/12/9 11:00 フレネシ フレネシ




こんにちは、フレネシです。

「クリスマスにはダサいセーターを着よう!」

という動きが、近年、アメリカやカナダを中心に巻き起こっています。

以前こちらの連載で「ドレスコード=ダサセーターの日」として、カナダで毎年行われている「National Ugly Christmas Sweater Day」を紹介したことがありますが、今年も一層盛り上がっている様子。

12月4日付けのウォールストリートジャーナルによれば、ダサセーター人気にあやかるべく、スポーツリーグもオリジナルのダサセーターを発売し、人気を煽っているとのこと。ともすれば、あちらの国々では、クリスマスにダサセーターを着ていないほうがむしろ恥ずかしくて外を歩けないくらいの空気かもしれません。いや、そんなことはないか…。

さて、クリスマスに向けて北米中心に白熱するダサセーター商戦ですが、この冬も異端なアイテムが登場し、話題となっている模様。充実したダサセーターを展開しているアメリカの通販サイト「Shinesty」がこの冬プッシュしているのが、クリスマス柄のダサスーツ。



●どこに着ていけばいいの?柄だらけのクリスマススーツ


雪柄のトリコロールカラー。




ロシアン帽とサングラスでクールにキメて。




クリスマスカラーのツリー柄。これぞクリスマス!なアイテムです。




こういう柄のちゃんちゃんこ、子供の頃に持っていた気がします。




こんな表情で撮りたくなっちゃうアイテムです。




モデルさんが着ると、どの柄もサマになりますね。サマになりすぎているので、あんまり参考になりません…。



さて、いかがでしたか?

クリスマスにはいつもよりワンランク上のアイテムでドレスアップして… というのはもはや前時代的な感覚かも? 日本でいうところのサンタやトナカイのコスプレに通ずるところがある気もします。この日だから許されるクリスマス限定の服を身につけて、恋人や家族、友人の目を楽しませるのもいいかもしれませんね。