【ひどい】 小学1年生のヤバい作文が出てきた

2013/8/23 12:00 あさやん あさやん


どうも、焼けすぎて「かりんとう」と呼ばれているあさやんです。





この前、家の整理をしてたらこんなものが出てきました。



小学1年生のときの作文綴りです。



友達たちの似顔絵が並んでいたり



恐竜というよりも、ヘビのかぶりもののような物体が描かれていたり



謎のナ行までの五十音が並んでいたり



非常にファンキーな表紙をしているのが分かるかと思います。



正直、開くのが怖いですが、

パンドラの箱を開けるような気持ちでいざオープン。

そこには数々の挿絵的なものや塗り絵、作文が収められていました。









■挿絵的なもの①



どうみても親の絵で力尽きて、子どもの絵が適当になったパターン。

多分、親ライオン?は教科書か何かの見本を見ながら頑張ったんでしょうね。

子どものほうの手抜き具合が我ながらひどい。






■挿絵的なもの②



どんな場面やねん。

色々と境界線があやふやになってますね。






■塗り絵



この表情はあかんやつ。

確かにこの塗り絵は難しい。

でも肌色一色という思い切ったアプローチであかんおじいさんになっています。






■作文



タイトルは「にんじゃがえる」です。

ちなみに「にんじゃがえる」とはゴムの力でぴょんぴょん飛ぶおもちゃのことで、

小学校1年生のときの日曜参観で作ったものです。



この作文の内容がかなりアレなものでしたので

一部抜粋してご紹介したいと思います。

早速ご覧ください。












あまり手先が器用なほうではありませんが、一生懸命作ったんやと思います。








恐らく蟹デザインバージョンのことでしょう。







突然のカミングアウト。

いや、でも小学1年生で全てをやり切るのは難しいですよね。

まぁ自分ができるところはしっかりやってるでしょう。







何もしとらんがな。

一体僕は何をやっていたのか。







そら簡単や。横で見てるだけ。

でも子どもながら、「自分でやならないとな」という反省はあると思うんですよ。







1ミリも反省してない。

まるで無気力試合のような無気力作文・・・。

自分で頑張る気ゼロやんっていう・・・。

色々と心配になります・・・。



まぁでも、「にんじゃがえる」は子どもにとっては難易度が高かったんでしょう。



普段は僕ももっと頑張ってたんや!

もっとデキる子!

このときはまだ本気出してなかっただけ!

そんなことを呪文のように心の中で唱えながら作文綴りを読み進めていくと、

こんなものを発見しました。











え?









ぼくは、ちょっとだけしかつくらなかった。おかあさんたちがつくっているところを見ていただけだ。





いつもやってなかったんかい。



みなさん、過信にはくれぐれもお気をつけ下さい。

(あさやん)