パ・リーグの公式サイトがすごかった
こんにちは、ネットきのこです。
皆さま、プロ野球は見ますか?先ほど各球団やプロ野球関連のサイトを一通り見ていたのですが、パ・リーグの公式サイトがものすごいことを発見しました。
今日は野球関連のサイトを紹介しながら、パ・リーグの公式サイトのすごさをご紹介したいと思います。
まずはセリーグから2チーム見てみましょう。
ジャイアンツ
オレンジを基調に、分かりやすいメニュー、試合結果や予告先発などトップページに必要な情報は網羅されています。
ベイスターズ
大きなメニューや試合日程、見やすいスコアボードとかなり親切デザインです。
他のチームもこんな感じです
ホームスタジアムを背景画像に使うのが主流な様です。
意外にどのサイトも今どきっぽいデザインで、コンテンツ量の多いプロ野球チームのサイトにしては整理されていると思います。
続いてパリーグです。
初めて気づいたのですが、パリーグの全チームは配色や画像などを入れ替えただけで同じデザインを採用しているんですね。
独自性は減りますが各チームごとにデザインが違うよりも使いやすいですし、コスト削減としても良いですね。
パシフィックリーグマーケティングという会社が一括で運営しているようです。
他にもプロ野球関連の「日本野球機構」「セリーグのサイト」「パリーグのサイト」のサイトも見てみたいと思います。
まずは日本野球機構
やや古めかしいですが、ちょくちょくアップデートされてる感のあるデザインです。 高校野球の結果も載せているんですね。
個人的には英語版の日本語の多さが気になりました。
殆ど日本語
続いて
セリーグのサイトです
かなり洗練されたサイトですね。
名シーンがメイン画像に使われるらしいです。
次はラスト、パリーグのサイトです。
パシフィック野球連盟公式サイト
ちょっと待って
なんだこれ
なんか懐かしい…
謎の地図現る
ライオンズとか長野のチームになってる
しかも何気に球団アイコンがクリックできる親切設計ですが、この機能必要なんでしょうか。
何年前に作られたのか…
ソースをのぞいて見ました。
2002
まさかの11年前出ました
謎のスケッチブック風の画像は2002年製のようです。
この謎のスケッチブック風の画像をインターネット界の山本昌(現役選手で最年長)と呼ばせて頂きたいと思います。
お知らせページも見てみます。
ぎっしり感がすごい
「試合」に限ってはクリックすら許されておりません。
何故存在しているのでしょうか。哲学的な問題に発展しそうです。
いかがでしたでしょうか。
たしかに世の中にはまだ古いサイトはたくさん残っています。
しかし日本を代表するプロスポーツの公式サイトで、今もなお更新され続けているというのはなかなかすごいことではないでしょうか。
思い出の曲を流しながらパシフィック野球連盟公式サイトにアクセスして昔を懐かしむ夕暮れなんて風情ですね。
もし、どなたか試合のページの見方を知ってる人がいましたら教えていただけると助かります。
(ネットきのこ)
皆さま、プロ野球は見ますか?先ほど各球団やプロ野球関連のサイトを一通り見ていたのですが、パ・リーグの公式サイトがものすごいことを発見しました。
今日は野球関連のサイトを紹介しながら、パ・リーグの公式サイトのすごさをご紹介したいと思います。
まずはセリーグから2チーム見てみましょう。
ジャイアンツ
オレンジを基調に、分かりやすいメニュー、試合結果や予告先発などトップページに必要な情報は網羅されています。
ベイスターズ
大きなメニューや試合日程、見やすいスコアボードとかなり親切デザインです。
他のチームもこんな感じです
ホームスタジアムを背景画像に使うのが主流な様です。
意外にどのサイトも今どきっぽいデザインで、コンテンツ量の多いプロ野球チームのサイトにしては整理されていると思います。
続いてパリーグです。
初めて気づいたのですが、パリーグの全チームは配色や画像などを入れ替えただけで同じデザインを採用しているんですね。
独自性は減りますが各チームごとにデザインが違うよりも使いやすいですし、コスト削減としても良いですね。
パシフィックリーグマーケティングという会社が一括で運営しているようです。
他にもプロ野球関連の「日本野球機構」「セリーグのサイト」「パリーグのサイト」のサイトも見てみたいと思います。
まずは日本野球機構
やや古めかしいですが、ちょくちょくアップデートされてる感のあるデザインです。 高校野球の結果も載せているんですね。
個人的には英語版の日本語の多さが気になりました。
殆ど日本語
続いて
セリーグのサイトです
かなり洗練されたサイトですね。
名シーンがメイン画像に使われるらしいです。
次はラスト、パリーグのサイトです。
パシフィック野球連盟公式サイト
ちょっと待って
なんだこれ
なんか懐かしい…
謎の地図現る
ライオンズとか長野のチームになってる
しかも何気に球団アイコンがクリックできる親切設計ですが、この機能必要なんでしょうか。
何年前に作られたのか…
ソースをのぞいて見ました。
2002
まさかの11年前出ました
謎のスケッチブック風の画像は2002年製のようです。
この謎のスケッチブック風の画像をインターネット界の山本昌(現役選手で最年長)と呼ばせて頂きたいと思います。
お知らせページも見てみます。
ぎっしり感がすごい
「試合」に限ってはクリックすら許されておりません。
何故存在しているのでしょうか。哲学的な問題に発展しそうです。
いかがでしたでしょうか。
たしかに世の中にはまだ古いサイトはたくさん残っています。
しかし日本を代表するプロスポーツの公式サイトで、今もなお更新され続けているというのはなかなかすごいことではないでしょうか。
思い出の曲を流しながらパシフィック野球連盟公式サイトにアクセスして昔を懐かしむ夕暮れなんて風情ですね。
もし、どなたか試合のページの見方を知ってる人がいましたら教えていただけると助かります。
(ネットきのこ)