出典：www.furusawa.co.jp

あなたは、この記録を超えられるか…？！
競い合っているのは、子どもも大人も夢中になるまさかの競技―――

さくらんぼを食べた時、口の中に残る種…
幼いころ“プッ”と出して、お母さんに怒られた経験はありませんか？

そんなあなたに朗報！
思う存分に種を“プッ”と出来る大会があります！

それが、「さくらんぼの種飛ばし大会」！！！

毎年5月下旬～6月中旬のさくらんぼの旬の時期に
実は全国各地で行われている大会です！

ルールは簡単。
①さくらんぼを食べて
②残った種を飛ばすだけ！

簡単2ステップ！

2014年に行われたのはこの6都市▼
大阪、東京、神奈川、千葉、宮城、岩手

そして…全国大会・決戦の舞台は、さくらんぼの産地として有名な山形県寒河江市。

何と大会記録は23.05ｍ！
もはや泳げる距離…
…いや…ライターのヤマグチ、実は5mしか泳げないのでその凄さがよくわかります。

まずは、お近くの会場で参加するもよし！
思い切って最初から全国大会に飛び入りし、謎の無敵のルーキーになるも良し！

アナタの秘めたる才能を生かしに、是非ヤマガタへ！！！



【ライター】

■ヤマグチユリカ

山形大学3年。大阪府出身。
美味しいものに目がない山形大好き大阪人。山形に来た理由は「食の留学」。大学に通うのはもちろん、ラジオパーソナリティとしても活動中。最近の楽しみは山形にしか売っていない珍しい野菜を見つけて買うこと。しかし、料理はさほど上手くないためどの食材も胡麻和えになってしまうことが悩みである。