「赤福」ショックすぎる「全く異なる食体験に」→ネット民「世の中には変わらぬ安心感と言うものが」「そこまで劣化させるのなんで」

2025/4/7 19:05 クロスブ クロスブ


伊勢神宮がある三重県伊勢の名物で、お餅の上にこし餡をのせた和菓子「赤福」。300年以上前に誕生したというこの歴史的銘菓は、伊勢に行かなくても名古屋市や大阪市のデパートや新幹線の駅などでも購入できるため、食べたことがあるという人は多いのでは?

そんな「赤福」に関するとあるポストが注目されていました。


X(旧ツイッター)ユーザーの「マサキ㌠ (@Masaki_ponpoko)」さんが

「赤福のヘラが紙製になってるのショックすぎる。普通に食べにくいし切りにくいしもはや全く異なる食体験になってしまった」

というコメントと共に赤福のパッケージとヘラ(さじ)が紙製になった中身の写真を投稿し、記事作成時で4万を超える「いいね」を獲得していました。

赤福の箱に入っているお餅を切り分けたり、食べるために使うへら(さじ)は、少し前まで木製(一時期プラスチック製になった時もあるようです)でしたが、紙製に変わり、色は白くなったようです。


この投稿を見たXユーザーからは、こんな声があがっていました。


・あのへらも赤福の一部だったのに…
なんで変わっちゃったんだ…

・えぇ〜
木のヘラが絶対にいいですね!!

・あの木のヘラの絶妙な使い心地も含めて赤福だったのにね…

・木の味も含めて赤福だよね

・ヘラ込みで美味しい

・地味にショック!
世の中には変わらぬ安心感と言うものが、、、

・そこまで劣化させるのなんでなんでしょうね。
木べらでも剥がすの大変なのに

・時代ですね。私は前から家のスプーンでいただきます

・プラスチック時代しか知らない💦


ということで、木のままが良かったという意見が多数を占めていました。ネットで調べてみると、2024年の1月には紙製に変わったと投稿しているものが見受けられることから、変わってから1年以上がたっているようです。著者もさじを口に入れた時の木の味も加えて「赤福」の味のイメージがあるので、赤福が手に入った際にはその差を感じてみたいところです。

(いまトピ編集部:クロスブ)