カバンを買うと入っているアレは絶対に○○しないで!「トン単位」の損出が→ネット民「何じゃとー!知らんかった!ええ?」「はじめて知った」「驚いたが本当だった。そうか、今後気をつけよう」(2)
これは知らなんだ。
— Keiichiro SAKURAI (@kei_sakurai) July 26, 2024
昇華性インクを利用してカーテンやカーペットに印刷した後に残る紙だそうな。(公財)古紙再生促進センターからお願いが出てる。https://t.co/SF5IUn6GbV
A4一枚分が紛れこんだだけで、約100トンもの紙が無駄になるとのこと。ひぇぇ https://t.co/EvHTnfyWpL
↑引用RTで公益財団法人の「古紙再生促進センター」のリンクを紹介する方も。「A4一枚分が紛れこんだだけで、約100トンもの紙が無駄になる」のだとか。これほど大きな損害となるのですね。
こういうの義務教育で教えるべきだよね。成人式の時に大人試験とかやって、こういうの出題したらいいと思う。
— グリムロック (@fuseinkamiyu) July 25, 2024
不合格者は勿論未成年者扱いだよ😉 https://t.co/QubjthRh0q pic.twitter.com/2fY0S4r5wL
↑分別について知る機会がないまま、大人になっている方も多いかもしれません。
こうやって書いてくれるとわかりやすいですね。おはようございます。ゴミ清掃員の滝沢です。緩衝材は僕でも悩みます。鞄や靴の緩衝材に昇華転写紙という薄いピンクのものがあります。これは資源に出すとトン単位で再生紙が損失してしまうので、可燃にお出し下さい!#ゴミ清掃員の日常 pic.twitter.com/I6Wmz0aF1e
— マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) April 9, 2023
↑マシンガンズ滝沢さん、過去にもこうしたポストをしています。こちらの場合は再生可能なボーガスペーパーを使用しているケースで、資源に出しても良いとの案内が添えられていたケース。
いや、もう、これは昇華転写紙に「リサイクル禁止(可燃ごみとしてお出しください)」みたいな印刷を施して再利用するとか、そもそも業者が昇華転写紙を再利用しないように(行政が指定)するとか対策しないとリサイクルの観点から「逆に」勿体無いでしょ。個々の消費者全員に「気をつけろ」とか無理。 https://t.co/EMq9hgaXqJ
— hico@ポスト削減(極力ROM (@2007Hico) July 26, 2024
↑「僕でも悩みます」と滝沢さんが言うくらいですから、一般の市民に昇華転写紙かを見分けるのは至難の業。こうした先回りの対策が必要な気もしますよね。
【昇華転写紙】
— あうる🦉 (@fukurousan296) October 29, 2022
今まで一度も古紙回収の際に意識したことがありませんでした
たった1枚混入しただけで大量の再生紙が無駄になるとのこと
とても驚きました
気をつけようと思います
自治体の案内を調べてみましたが、リサイクルできない紙の一覧表には昇華転写紙の記載はありませんでした
なぜだろう? https://t.co/etX1Bsdiw5 pic.twitter.com/7qlJoz38qJ
↑自治体からの案内も未だ不十分の可能性も。
SNSでは清掃芸人としておなじみのマシンガンズ滝沢さんが繰り返しアナウンスしてくれていますが、今回の彼のポストで初めて「昇華転写紙」の存在を知ったという方も多いですし、そもそも行政からの案内が不十分であったり、ゴミの分別ルールについて知る機会がないという声も多く聞かれました。
滝沢さんのようなプロであっても、再生可能な紙との見分けがつきにくいという「昇華転写紙」。緩衝材として使われている用紙は、「リサイクル可」の記載がない限り、燃えるゴミとして処分するのが良さそうですね。
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