「舌鼓」これ読める?「したづつみ」と読んだら笑われた…【難読漢字クイズ】(2)
それでは正解です。

正解は、「したつづみ」または「したづつみ」でした。
goo辞書によると、「舌鼓(したつづみ)」の意味は
1 うまいものを飲食したときに舌を鳴らす音。
2 不満げに舌を鳴らす音。舌打ち。
とあります。
なお、読み方について「したつづみ」を優先としつつ《「したづつみ」とも》と記載があり、どちらの読み方でも間違いではないとされています。

こんなスイーツをほお張ったら、思わず舌鼓を打ってしまいますよね。
ではこちらについてはいかがでしょうか?

「はらつづみ」か、はたまた「はらづつみ」か…

この場合も、「はらつづみ」「はらづつみ」ともに間違いではありません。

「鼓」という漢字の訓読みは「つづみ」であり、「づつみ」という読み方はありませんが「舌鼓」や「腹鼓」においては「~づつみ」という読み方も認められているようです。
なお、和楽器のひとつに「大鼓」というものがありますが、この読みが「おおかわ」で、これまた難読漢字ですね。

では続いて第2問。
こちらの漢字、何と読むか分かりますか?

「御」という漢字が三つ連続で並んでいる…これはなかなかの難読漢字…でしょうか。
苦し紛れに

…なんて読んだ方もいるかもしれません。

では正解を見てみましょう。
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