鍵を持たずに家を出ても遠隔でオートロックを開ける裏ワザがこちら→ネット民「すごい!」「画期的すぎる」「斬新ですね」「天才の発想」「一番感動した」
スマホなどのアプリを使ってドアの施解錠ができる「スマートロック」って便利ですよね。玄関のドアに近づくだけで自動的に鍵が開くハンズフリー解錠や、ドアを閉めるだけで自動的に鍵が掛かる機能を備えている製品もあります。ただ、マンションのエントランスのドアだけは鍵を使って開ける必要があるため、家から鍵を忘れて出かけてしまうと面倒なことになります。
X(旧:Twitter)では、こんな投稿が注目されています。
#ADHDのパワー系ソリューション
— うさちこ@3月から港南 (@sezubo) December 29, 2023
鍵を持たずに家を出ても遠隔でオートロックを突破できる pic.twitter.com/BlPA4SoYzT
ちょっと説明不足でした
— うさちこ@3月から港南 (@sezubo) December 30, 2023
こういったスマホなどから物理的なボタンを押す命令を出せるデバイスを、画像のようにオートロックの通話開始・解錠ボタンを押せるように設置しておくことで、鍵を忘れて外に出てしまっても、 自宅を呼び出し → スマホで解錠 できるということですhttps://t.co/AI3CUQZm4u
Q. 粘着テープ落ちたら詰まない?
— うさちこ@3月から港南 (@sezubo) December 30, 2023
A. 詰むので、あくまで鍵忘れたときの保険であり常に運用するわけではないです(1年以上使って落ちたこと無いけど)
Q. 電池なくなりそう
A. 電池残量が少なくなったら通知が来ます。1年以上は持ちます
うさちこ@3月から港南 (@sezubo)さんは、「鍵を持たずに家を出ても遠隔でオートロックを突破できる」として、SwitchBot社の「SwitchBot ボット」という製品をインターホンに取り付ける方法を紹介しています。この「SwitchBot ボット」はスマホから操作することでスイッチを押すことができるデバイスで、1つ4,480円で販売されています。Wi-Fi接続なのでタワマンの高層階でも使えるハズです。
この投稿を見たX(旧:Twitter)ユーザーからは、こんな声があがっています。
配達の人に電話
— larm (@_larm) December 30, 2023
📞「スマホからエントランス開けるので、玄関前に置き配して下さい」
ってやってます。 pic.twitter.com/uEypqzPpbG
うちもやってて草 pic.twitter.com/YWnmBTiX1v
— Legend of ククリ (@Kukridw) December 30, 2023
・うち、インターホンまで行く前に配達員の人が、キャンセル押すこと多かったからこれ付けてリモートで出たり開けられる様にしてる(笑)
・ウチは暗証番号なので鍵不要ですが、解錠ボタンにこれより付けるアイデアは斬新ですね。
・ただ遠隔でボタンを押すだけのやつですね。
・すごい!
・こういうの好きです。私はドア自体をスマホで開けれるタイプで悩んでます
・スマホと鍵両方家に忘れた場合はどうやって使うのですか?
・通話ボタンにも付いてるんですね。家に誰かいた時に呼びかけるためですか?
・WiFi経由とありますが、家のWiFi内に入らなければ連携取れないとかですか?
・タッチパネル式も先端変えればいけるかな?
・このSwitchbotとスマホがあれば、こんな事ができるんですか??他に必要な物はありますか?
・これ画期的すぎる…!!
・超便利じゃん😆👍
・天才の発想だ😳
・うちもやっているけど、SwitchBot のシーン実行が稀に失敗するのと、最悪のケースでは SwitchBot クラウドの障害で使えない場合があるので、あくまで緊急用
・玄関の鍵はどうやって開けるんですか
・玄関のドアにはセサミminiを装備しているのでオートロック突破用。
・はーい🙋2年前電池切れで積んだおバカです!まぁ鍵は常にカバンの中に…ありましたが💦
・これ賢すぎる 家の鍵普段からかけてないからこれだけで家入れるようになる!すごい
・ガジェット側の両面テープが剥がれると即チーンで終わりなので注意が必要。これをやっちまった人わりと多いんではなかろうか?
・Apple Watchで開けられるから便利。
・今まで見たこのタグの中で一番感動したのこれ。発想が天才
・肝心なときに本体の両面テープ効力がなくなり落下、ボタンを押せなくなる未来が見える
#ADHDのパワー系ソリューション
— 三宅亮輔 (@ryosuke00719) December 30, 2023
受話器があっても遠隔でオートロックを突破できる https://t.co/9jhNLdFhZy pic.twitter.com/6cO33QXOLw
実は筆者もスマートキーを愛用しているのですが、エントランスの解錠はこの「SwitchBot ボット」を使う方法を利用しています。ただ、受話器を上げないと通話・解錠できないタイプのインターホンには使いにくい点と、SwitchBotボットの電池切れには注意する必要があります。
このSwitchBotボットにハブミニを組み合わせることで、部屋の照明やサーキュレーター、空気清浄機も「Alexa」などの音声アシスタント経由で「声」で消すことができて便利ですよ!
(いまトピ編集部:ヤタロー)