スーパーで売ってる「鮭」が料亭レベルに美味しくなる焼き方がこちら。ポイントは「砂糖」→ネット民「塩じゃないんだ😮」「本当にこれ神」「勉強になりました」「やってみたらめっちゃ美味しかった」
「鮭」はスーパーなどで一年を通して目にする身近な食材ですが、焼いてみるとパサパサした食感になったり、身が固くなってしまったという人もいるのではないでしょうか。そんな鮭を美味しく食べるための焼き方を、料理研究家のリュウジさんが紹介しています。
X(旧:Twitter)では、こんな投稿が注目されています。
マジでこの方法で焼鮭焼いてみてください、スーパーの鮭が料亭レベルで美味しくなる魔法のレシピです
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) September 4, 2023
ポイントは大量の砂糖です
意味わかんないと思いますが動画見て実践していただくと絶対言ってる意味がわかりますので是非 pic.twitter.com/XwMTLlmIW3
リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) さんは、「マジでこの方法で焼鮭焼いてみてください、スーパーの鮭が料亭レベルで美味しくなる魔法のレシピです」と鮭の美味しい焼き方の動画を紹介しています。ポイントはなんと「大量の砂糖」とのこと。 「意味わかんないと思いますが動画見て実践していただくと絶対言ってる意味がわかりますので是非」とポストしています。
この投稿を見たX(旧:Twitter)ユーザーからは、こんな声があがっています。
・お塩で同じ手順をふむことはあるけどお砂糖は初耳です。
・酒がうまそう
・砂糖は意外ですね😲浸透圧が高いとは聞いたことがありますが鮭に砂糖とは…
・焼き魚は正しい焼き方あんまり知らなかったから嬉しいですね!
・えっ?鮭に大量の砂糖?塩じゃ無くて?意味が解らないので鮭買いに行って来ます。
・へぇ~鮭に砂糖を振って水で流す!生臭さが消えるんかな🐠
・初めてしゃけ食べたいと思いました🐟
・分子量が大きくて 身に浸み込まない分、たくさん使える砂糖の方が下処理には有利なんですね😲 勉強になりました📝
・水を出すための砂糖か…
・やってみたらめっちゃ美味しかったやつ!!
・和食の技法の砂糖締めですね。塩締めほど脱水状態にならず水分も多く塩味もつかずで初めての人とか家庭向きだと思います。
・本当にこれ神 鮭スーパーフードだけど、いかんせん臭みが萎える。けど本当にもう美味しくなりすぎて命の恩人🥺
・鮭に砂糖は思いもしなかった(゚∀゚)
・魚や鶏肉に砂糖ってよく聞きますね。
・浸透圧で鮭の余分な水分や臭みを排出させるのですね
・鶏胸肉を柔らかくする、ブライン液みたいですね〜
・私が聞いたことあるのはこんにゃくです。砂糖をまぶして臭みを取る、と。なるほど同じ原理ですね。
・塩じゃないんだ😮砂糖なんだ😮今度やってみよう😋
・砂糖締めも伝統的な技法ですね 塩分が気になる方にもおすすめ
魚の下処理として「塩」を振ることが有効なことはよく知られていますが、リュウジさんは「砂糖」を使うそう。実は砂糖のほうが水分がよく抜けるうえ、臭みを取ったり身を締めたりする効果が期待できるそうです。
流水で砂糖を洗い流してしまうのは少しもったいない気もしますが、砂糖のほうが塩よりも身が締まるのだとか。気になる「甘さ」は感じないようです。なお、砂糖の分子量は342.2、塩の分子量は58.5で砂糖が塩よりも大きく、食材に染み込みやすいそうですよ。
(いまトピ編集部:ヤタロー)