はい、それでは正解です。

こちら↓の可憐な花…



もうおわかりでしょうか？



秋を代表する山野草の一つ…「りんどう」でした。



goo辞書によると、りんどうはリンドウ科の多年草で、秋になると青紫色の鐘状の花を数個上向きに開くのが特徴。 根・根茎に苦味成分を含み、漢方では干したものを竜胆 (りゅうたん) というのだとか。 苦みがとっても強いそうです。苦菜（にがな）はりんどうの古名とも。

ちなみに、春咲き、夏咲きのりんどうもあり、



青ばかりではなく紫や



白といった色の花を付けることも。

ハイキングなどで自然に触れる機会があれば、ぜひ「竜胆（りんどう）」を探してみたいですね。