「カセットテープ」最大の謎がこちら…→ネット民「革命的でした」「あったなぁ〜」「結構病みつきになります」

2023/9/28 22:30 ヤタロー ヤタロー


1970年〜80年代にかけて音楽を録音するメディアと言えば「カセットテープ」でした。その昔、友だちに借りたLPレコード、あるいはレンタルCD屋で借りたCDを録音したり、お気に入り曲を集めてマイベストを作ったりしたことがある人は多いのではないでしょうか。そんなカセットテープにも種類が色々ありましたよね。


X(旧:Twitter)では、こんな投稿が注目されています。




山田全自動 (@y_haiku)さんは「なぜでござる??」というメッセージとともにカセットテープにまつわる漫画を公開しています。そこには「永久保存版は爪を折る」「テープがたるんでいるのを鉛筆でくるくる」「CDを録音していたら曲の良いところでB面に」「ノーマル、ハイポジ、メタルの違いが謎」、そして「60分、90分、120分の中に紛れてなぜか中途半端に46分」が最大の謎として紹介されています。





この投稿を見たX(旧:Twitter)ユーザーからは、こんな声があがっています。






















46分って確かに中途半端に感じますが、多くのリプにもあるとおり46分テープはLPレコードの再生時間に合わせて作られていたんですよね。しかしレコードからCDの時代になり、A面とB面といった概念がなくなったり、収録時間が増えたりして46分のカセットテープの需要は少なくなってしまったようです。







(いまトピ編集部:ヤタロー)