温泉やサウナ、ジムなどでバスマットの上を歩くときは◯◯したほうがいい→ネット民「恐ろしすぎます😱😱」「うわあっ」「まさにその通り」「気をつけます💦」

2023/9/22 22:30 ヤタロー ヤタロー

温泉やサウナ、ジムなどで「バスマット」の上を歩くときは◯◯したほうがいい→ネット民「恐ろしすぎます😱😱」「うわあっ」「まさにその通り」「気をつけます💦」
「水虫」は、カビの一種である白癬菌が皮膚の角質層に寄生して起こる皮膚の病気です。初期症状は足の指の間が白くなり、進行すると皮膚がふやけてむけたり、かゆみが出ることがあります。比較的治りにくくて厄介ですよね。


X(旧:Twitter)では、こんな投稿が注目されています。




SKY BLUE@ポジティブナース (@skyblue_nurse)さんは、「マジで気をつけて」と注意喚起しています。看護師になって水虫の患者さんが多いことに驚いたそうで、特に高齢者はかなりの確率で水虫の人が多いそう。そのため、温泉に行った時はバスマットに注意しているそう。専門家によるとバスマットには100%白癬菌いるため、バスマットの上を歩くとかなりの確率で、白癬菌が足に付いてしまうそう。そのため、バスマットを歩くときは指先を浮かし、かかと歩きで通過しようと努力しているそうです。なお。水虫は皮膚についてから24時間以内にキレイに水で洗ったり、しっかりと指と指の間を乾燥させておくと、皮膚から侵入してくるリスクは少ないとされてるそうです。





この投稿を見たX(旧:Twitter)ユーザーからは、こんな声があがっています。























水虫は年齢を重ねるほど保有率が上がるそうです。一般的に足の指が細くて付け根の部分があいている人は水虫になりにくく、足の指がソーセージ型でポチャッとした人が水虫になりやすいとのこと。水虫を予防するためには、足を丁寧に洗って乾かす、バスマットやスリッパを共有しない、素足を避ける、帰宅したらすぐに足を洗う、軽石などでかかとなどをゴシゴシしない、通気性のよい靴を選ぶ──といった方法があるそうです。




(いまトピ編集部:ヤタロー)