セブンの割りばし袋から「つまようじ」が消えた理由→ネット民から賛否「なくなってうれしい」「いいんじゃないかな」「邪魔だった」「なければないで不便」「入れてて欲しかった」「オッサンには必要」

2023/9/11 22:30 ヤタロー ヤタロー


コンビニでお弁当などを買うともらえる割り箸の袋の中には「つまようじ」が入っています。割り箸袋が紙製だったころはこれでよく指を突き刺して怪我をした人は多いのではないでしょうか。最近は割り箸の袋が透明のビニール製になって外からでもつまようじの場所を確認できるだめ指を突き刺すことはなくなりましたが、それでも片側を押すようにして無造作に箸を出すと指を痛めることがあります。


X(旧:Twitter)では、こんな投稿が注目されています。




Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics)さんは、『割りばし袋から「つまようじ」が消えた?セブン-イレブンが8月から順次廃止…変更した理由を担当者に聞いた』」という記事を紹介しています。

記事によると、8月10日前後より順次、つまようじの入っていない割り箸に切り替わっているそう。

その理由は「環境に配慮」と「同封されていても不要に感じるという声が寄せられていた」とのことです。





この投稿を見たX(旧:Twitter)ユーザーからは、こんな声があがっています。






















つまようじは歯に挟まった食べかすを取り除くときに便利で、とある調査によると88%の人が「使う」と回答したそうです。でも、毎回使う人は少ないようで、その大半は「たまに使う」とのこと。

筆者も確かにほとんどは使わず捨てるものの、ごくたまに食べものが歯に詰まったときだけ使っていてありがたみを感じているので、つまようじが付かなくなると歯に詰まったときにイライラしそうな気もしますが、多くの人が言っているように「なくても良いかな」という意見です。頻繁に歯に詰まる人は、デンタルフロスや洗って繰り返し使える爪楊枝などを持ち歩くと良いのかもしれませんね。





(いまトピ編集部:ヤタロー)