大学の地理の先生「埋立地のタワマンなんかには絶対住んではいけません」→ネット民「本当にこれ」「埋立地に家買うとかまじでありえない」「豊洲のタワマンなんて絶対住みたくない」「学んだからこそ防げる」

2023/9/10 22:30 ヤタロー ヤタロー


東京の湾岸エリア(豊洲や有明など)には数多くのタワーマンションが建っています。

でも豊洲や有明って、もともと関東大震災の大量の「がれき」でできている埋め立て地土地なんですよね。

また、もう少し西にある「夢の島」はもともとはゴミの最終処分場で、埋め立てられた大量のごみにより悪臭や害虫が発生して問題になっていました。そのため、東京に住んでいる人(社会科見学で「ゴミの島」をみている世代)は、整備されて綺麗になったとはいえ、湾岸エリアに住むことを避けている人が多いようです。

X(旧:Twitter)では、こんな投稿が注目されています。




しろまる最北日記 (@Asuka_Shiromaru) さんは、大学では地理を専攻したそう。その大学の先生たちの言葉で一番心に残っているのは「地理を学んだからには災害に強い家を選びなさい。浸水しやすい地域や土砂災害のリスクがある山間部、埋立地のタワマンなんかには絶対住んではいけません」という教えだそうですs。





この投稿を見たX(旧:Twitter)ユーザーからは、こんな声があがっています。


























東日本大震災のとき、埋め立て地である千葉県浦安市などの湾岸地区で地面のアスファルトが割れて泥が噴出たり、マンホールが何メートルも飛び出したり、電柱やガードレールが軒並みが倒れたり、地盤沈下で大きな段差ができたり、あるいは家が大きく傾いたりしているニュース映像が流れていて衝撃的でした。あのような映像を見ていると、やはり埋め立て地に住むというのは怖い気がします…。





(いまトピ編集部:ヤタロー)