50mlのお出汁を「4倍にうすめる」と書かれていると、200mlのお水を足してしまう人がいるので最近はこのように表記する→ネット民「え、違うの?」「ずっと間違えてた」「カルピス薄い問題はコレが答えだ」
カルピスは5倍に薄めて飲むのが基本とのこと。「5倍に薄める」と書かれていると、たとえば原液が100mlなら500ml位の水を足してしまう人もいるのではないでしょうか。◯倍希釈の「めんつゆ」に迷うこともあるでしょう。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
昔、料理研究家が言っていた。
— Offside🌻 (@yfuruse) July 19, 2023
「最近は、50mlのお出汁に150mlのお水を加えると書くの。『4倍にうすめる』と書いたら、200mlのお水を足してしまう人がいるから」 https://t.co/SqOK7Y5Dvj
Offside🌻 (@yfuruse) さんが昔、料理研究家が言っていた言葉を紹介しています。「最近は、50mlのお出汁に150mlのお水を加えると書くの。『4倍にうすめる』と書いたら、200mlのお水を足してしまう人がいるから」とのことです。確かに「50mlのお出汁に150mlのお水を加える」と書かれている方が間違えにくいですね。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
「4倍に薄める」
— なつ子☆です! 🇺🇦🇷🇺🌏に平和を!(公式) (@PlanetaryNatuko) July 19, 2023
「4倍の水を入れて薄める」
似ているが違う。
私もまず200ml足してしまうな…
— russy (@hmjy4) July 19, 2023
麺つゆの濃縮2倍も、麺つゆの倍の水で薄めてたけど間違ってるのかな…
これ普通に知らなかった
— mochiume34 (@mochiume34) July 20, 2023
知らない人のが圧倒的に多いよ
四倍"に"薄める→結果が元の量の四倍
— ベル (@Bell_arrrrrrrra) July 19, 2023
と
四倍“で“薄める→入れる量が元の量の四倍
の違いですね
そういうレベルの生徒を仕込んで仕込んで、底辺でもなんでも医学部に放り込むバイトをしてたからよくわかります。
— sawadi (@sawadi2016) July 19, 2023
願わくは、臨床研修まで、その感覚が記憶から消えませんように。
私はすし酢をいつも質量比で
— Offside🌻 (@yfuruse) July 20, 2023
・酢:砂糖:塩=4:2:1
・2合につき40g:20g:10g
であわせているのだが、5合の場合の量を暗算できなくなったら引退かなと思っている。
それで私の料理は全て味が薄いのか…!ありがとうございます笑
— よか (@Pl95tIALKk9DW1t) July 20, 2023
よく考えたら普通に分かるけどなんか分からんくなるよねw
— おつかれもんじゃむ (@tyokobaaaaaaaaa) July 20, 2023
え、違うの?確かにうっすいなーとは思ってたけど…
— _(:3 」∠)_ (@dokuhaki_baba_) July 20, 2023
フォロー外から失礼します。家にあるめんつゆを確認したら、4倍濃縮ですが用途に応じて1:xと表記されていました。麺の付け汁などは1:3となっていました。このような表記されているものが多い気がします
— sebasan@モンハンライズプレイ中 (@sebasan4) July 20, 2023
最近の方が圧倒的に分かりやすい
— チンパン日記🎯 (@chinpan_daily) July 19, 2023
おーーっと…ずっと間違えてた…。義務教育ろせ側でしたわ
— 定跡 (@josekimeguri) July 19, 2023
だからカルピスは薄かったのか
— ハムタカ(♂) (@ha_mu_ta_ka) July 19, 2023
カルピス薄い問題はコレが答えだ!!
— まもりん (@mamorinvaio) July 19, 2023
「 4倍に」って見た時点で×4しちゃうわ…
— するかわ (@uerion5) July 19, 2023
やはり具体的な分量が書かれているほうがわかりやすいですよね。ただ、レシピサイトなどに書かれているめんつゆを、希釈倍数の異なるめんつゆで代用する場合の分量を計算したくなることもあります。そんな時に便利なサイトがありました! 麺つゆの濃縮倍率の変換 - 高精度計算サイトなら、ある麺つゆを違う濃縮の麺つゆで代用する場合の分量を簡単に計算できますよ!
(いまトピ編集部:ヤタロー)