助手席にお米を乗せてたら誤検知で「シートベルトをしろ!」という警告音が鳴ったので、◯◯をして警告を止めた→ネット民「初めて知りました」「全米が泣いた」「すいかも」

2023/6/30 22:30 ヤタロー ヤタロー


クルマを運転するとき、誰も乗っていない助手席に何か重たいモノを置いていると、クルマが「人が乗っている」と判断して、シートベルト着用の警告音が鳴り続けることがあります。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




ステーキハウスかえで🍁 (@Assorted_fruits)さんは、助手席にお米を乗せてたらクルマが重量を検知して「助手席の人間もシートベルトをしろ!」と警告音を鳴らしたので、お米にシートベルトをしてあげたそうです。これなら警告音も止まるし、お米も足元に落ちることがなくて安心ですね。





この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。




















運転席と助手席は自動車が走行中にシートベルトをしていないと、警告表示と警報音が出るようになっています。これは小さな子どもにも反応するようにセンサーが敏感になっていて、約4〜5kgの重さで作動するクルマが多いようです。

誰もいないのにシートベルトの警告がでるのってイヤですよね。元ツイ主のようにシートベルトをしてしまえば手っ取り早いのですが、運転席に座ったまま助手席のシートベルトをつけるのは結構大変ですよね。

座席センサーの反応はモノを置く位置によって違うため、荷物の置く位置などを工夫することで、センサーが反応するのを回避する可能性もあるようです。




(いまトピ編集部:ヤタロー)