タクシー運転手は“底辺職”と揶揄されるが、新人ドライバーさん(経験10ヶ月)の驚きの「給与明細」がこちら→ネット民「凄すぎる」「すごく興味深い」「羨ましい」「知らんかった」「感謝されてる仕事」

2023/6/1 22:30 ヤタロー ヤタロー


「タクシードライバー」と聞くと、身体がキツくて精神的に辛くて休みが少なくて給料も安い、いわゆる「人生に失敗した人」が付く“底辺職”という印象を抱いている人もいるのではないでしょうか。でも、実際はタクシードライバー見下している人よりも稼いでいる可能性もあるんです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




タクシードライバーになって10ヶ月というCUCHALA_taxi☀️ (@CUCHALA_taxi) さんは、「世間がいう底辺職の給料です」として、「支給合計60万2,264円」と書かれた給与明細の写真を投稿しています。「やり始めるまでは確かに世間体悪いかなぁと思った」そうですが、「1日6時間休憩したとしても怒られず、自分のペースで働ける。プライベートも充実する。こんな最高な仕事他にないよ」とツイートしています。





この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。























元ツイ主さんによると、毎出番21時間ほどの勤務ですが、月に出勤するのは12〜13日とのこと。ひと月の売上げ額はだいたい100万円くらいだそうです。

ツイ主さんの前職は建設関係だったそうですが、毎日14時間勤務で月収43万ほどだったそう。休みは月8日あったものの電話連絡がくるのが当たり前で休んだ気にはならなかったそうです。


21時間労働と聞くとハードな印象ですが、その間は細かく監視されたりすることがく、何をしていてもほぼ自由(会社によります)。深夜2時〜4時ぐらいまで仮眠をとっているドライバーさんも多いそう。そのため、明けの日は比較的すっきりしていて好きな時間を過ごしている人が多いようです。

タクシードライバーになるには、第一種免許を取得して3年以上経過していることが条件となります。タクシーに乗務するのに必須となる2種免許取得や地理試験の費用などは会社から研修制度があることが多いそう。気になる方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?




(いまトピ編集部:ヤタロー)