引退説もあったほしのあき、ついに復活！平子理沙らとともに美肌を披露
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芸能活動を休止していたタレントのほしのあきが、女性向けファッション雑誌『大人百花』（角川春樹事務所）にモデルとして登場。ファッションモデルとしてデビューし、グラビアアイドルとして一世を風靡した彼女の「原点回帰」に注目が集まっている。
ほしのは、1977年3月14日生まれの46歳。10代の頃、ティーンファッション雑誌『プチセブン』（小学館）の専属モデルとしてデビューし、グラビアアイドルに転身。ボーイッシュな美貌と大きなバスト、20代半ばという大人年齢とあどけない顔立ちなどのギャップが魅力的で、ファッションモデル兼グラドル「モグラ女子」の先駆けとして知られている。ファッション雑誌モデル特有の無機質・中性的な顔立ちや骨格は「過激な写真を撮っても生々しくならずポップに仕上がる」という利点も。「ロリエロ隊長」「最年長グラビアアイドル」という相反するキャッチフレーズを持ち、多くの雑誌の表紙を飾っていた。
2011年9月には、13歳年下の競馬騎手・三浦皇成と結婚し、2012年4月に長女を出産した。翌年に、広報活動に関わったオークションサイトが詐欺を働いたと報じられ、本人は詐欺については知らなかったと釈明したものの、芸能活動を休止することになった。その後、彼女は子育てに専念し、夫の三浦騎手を支えていた。
昨今では『プチセブン』の元専属モデルが運営する期間限定インスタグラムに登場するなど、ネットで美しい姿を見せることも。モデル仲間やアイドル仲間との交流も続いており、テレビや雑誌などのメディアに出演せずとも「インスタ登場」がニュースになるなど、知名度を維持し続けていた。
今回、ほしのが登場したのは「美を更新する大人ビューティーの法則」というコーナー。見開き半分がほしのの美しいどアップ写真となっており、もう片方のページでは愛用のコスメなどの情報も。今回のインタビューでほしのは「身体が元気で動けるうちに楽しまないと人生が終わっちゃう。だから、今回も迷ったけど出演を決めました」とコメントしている。
なお、同コーナーで紹介されているのは、平子理沙や君島十和子、神崎恵などアラフォー、アラフィフに絶大な人気を誇る美容のカリスマ揃い。久しぶりの復帰となったほしのに対する「VIP待遇」を物語っており、40代の美容モデル・ファッションモデルとしての期待値の高さが伺える。
（しんまる子）
