お願いだから、クルマ乗降時に◯◯を子どもにやらせないで!高額な修理費になることも→ネット民「大人も気をつけてほしい」「ホント止めて」「怖すぎる😨」

2023/4/12 22:30 ヤタロー ヤタロー


駐車場にクルマを駐めてドアを開けるときは、隣のクルマにぶつけないように(いわゆる「ドアパンチ」しないように)十分な注意が必要です。うっかりぶつけてしまうとわずかな傷や凹みでも高額な修理代を負担する必要があります。風が強いときなどは特に注意が必要ですよね。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




moro@単行本発売中 (@moro000000) さんは、「お願いだから小さい子にドアの開閉やらせないで!!」というツイートとともに、スーパーの駐車場での出来事を漫画にして公開しています。

スーパーの駐車場で隣に駐まっていたクルマの子どもが走ってやってきたあと、助手席のドアを全体重を掛けて開け、ぶつけられたそうです。moroさんのクルマは「ドアディフェンダー」を付けていたため無事だったそうですが、その子どもは車内から再び勢いよくドアを開けたそう。親御さんはそのあと後ろからゆっくり歩いてきたそうです。ちなみにドアパンチの修理代相場は5万〜10万円と「ごめんなさいでは済まない」金額です。





この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
























ドアパンチの被害、本当にイヤですよね。私は横幅が狭い駐車場に駐めるとき、あるいは風の強いときに駐めるときなど「イヤな予感」がするときは、あらかじめ用意した「録画中」と書いた紙を左右の窓に貼るとともに、隣のクルマの写真を撮っています。こうしておけば「これぐらい大丈夫だろう」と逃げてしまう相手を少しでも減らせると思っているからです。


なお、ドアパンチ対策として、「ドアディフェンダー」「ドアパンチガード」などを使う手もあります。両面テープでつけるタイプのほかに、「マグネットで取り外し可能なタイプ」もありますので、心配な人にはオススメです!





(いまトピ編集部:ヤタロー)