タンブラーや水筒の底面に貼られているシールは剥がしてはいけない!その理由が衝撃的だった→ネット民「えっ😱😱」「ちゃんと告知するべき」「知らないと損しますね😵💫」「知りませんでした」
汗ばむような陽気になると、タンブラーや水筒を使う人が増えてきます。ただ、ステンレス製のタンブラーや水筒の使い方を誤ると、故障などにつながる可能性があるため注意が必要です。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
「剝がさないで」関連でもうひとつあります。
— 和平フレイズ【公式】🍳🥘 (@waheifreiz) April 7, 2023
ステンレスタンブラーや水筒の底面シールも剥がさないでください。これは保護シートという名称で、本体の真空処理をした「口」の溶接部分を保護するフタの役割をしています。
このシールを剥がすと溶接箇所があらわになり、
続きます↓ pic.twitter.com/9dXv2kR3DS
ちょっとした破損から保冷・保温効果が失われてしまいます。
— 和平フレイズ【公式】🍳🥘 (@waheifreiz) April 7, 2023
また、真空構造内部に水などが侵入し腐食(サビ)や故障の原因となります。ですので、保護シートは剥がさないようにご注意ください!https://t.co/wwc9d1eSmq
ちなみに剥がすとこんな感じでした。
— 和平フレイズ【公式】🍳🥘 (@waheifreiz) April 7, 2023
剥がさずご使用いただければ幸いです🙏 pic.twitter.com/tC4E7sKIMM
剥がしてしまった応急処置は、この部分が傷つかないようにするために保護をお願いします。防水ステッカーやクッション性のあるシールを貼ってください。貼るときの注意点として、大きすぎて底面からシールが飛び出ると、段差によりグラグラ安定しない場合がありますので、ご注意ください!
— 和平フレイズ【公式】🍳🥘 (@waheifreiz) April 7, 2023
和平フレイズ【公式】🍳🥘 (@waheifreiz)さんは、「ステンレスタンブラーや水筒の底面シールも剥がさないでください」と呼びかけています。このシールは本体の真空処理をした「口」の溶接部分を保護するフタの役割をしているそうで、剥がすと溶接箇所があらわになり、ちょっとした破損から保冷・保温効果が失われてしまうのだとか。また、真空構造内部に水などが侵入してサビや故障の原因となるそうです。
なお、剥がしてしまった場合の応急処置として、防水ステッカーやクッション性のあるシールを貼って、この部分が傷つかないように保護をする必要があるそうです。なお、貼るシールが大きすぎて底面からシールが飛び出ると、段差によりグラグラ安定しない場合があるので要注意とのことです。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
小さい頃、がんばって剝がそうとガリガリガリガリしていた記憶があります😨
— 世田谷自然食品 (@STGYSS_Official) April 7, 2023
為になりました!
昔タンブラーのデザイン設計依頼やったんですが、そん時に構造を知って冷めたり温くなったりしない理由が分かったから、なんとなくそこのシールは剥がさない方が良いんだろうなって思ってましたけど、大当たりですなぁ
— ロア@東方project風ステッカー自作楽しい (@sikar25_roa) April 8, 2023
なぜ剥がせる様な物にするんでしょうか…🤔
— アストラ(メイン垢·参加型好き) (@KnightOfAstor) April 7, 2023
完全に人力で取れないように塞いじゃうのはダメなんでしょうか
えっ😱😱知らずにバンバン剥がしていたが…😓反省
— 港商運輸株式会社【公式】 (@kousyounyu) April 7, 2023
そんな機能があったとは。
— くりむ (@emikurihase) April 7, 2023
販売する側からすると、このシールがキレイに残ってると部品を含めた発注に役立つので助かるんですよね。
型番が分かるの、ホント大事。
ちゃんと書いてありますね(*‘ω‘ *) pic.twitter.com/riqfkgysZb
— はたそ🍵 (@skywk777) April 7, 2023
ふだん使ってますが、知りませんでした。洗浄の時は
— せんり@システム一筋40年 (@senryakuka) April 8, 2023
注意します。特に食洗機
こういうのって何度も洗っていると剥がれてしまいますよね?その場合は、買い換えた方がいいのでしょうか?水筒のシールが特に剥がれてきて、洗うときや飲むときに引っかかって余計剥がれやすくなっています。
— みゅう (@9PhVNwakodJOu0J) April 7, 2023
そうなんですね〜!
— パタちゃん🍎 (@Lynn_kawaiihito) April 7, 2023
私のタンブラー(他社製)にはその説明は別の説明書に書いてあり、シール自体には何も書かれていません。新品にありがちな傷防止のカバーかと思い剥がしてしまいそうになりました。大切なことだからシールに明記して欲しいな。
有益な情報ありがたいけど
— α (@gUohCd0yCMwombK) April 7, 2023
水筒を作る会社は、ここも最終的なデザインの一部になることを前提にして、デザイナーに伝えて欲しいな
外すべきなのにそういうものかと思われて中々外されない、急須の口とか筆の穂先カバーみたいに…
例えばシールを底面と全く同じ色にすると剥がされにくいかも
そうだったんですね!
— 楓かえで (@makikaede) April 8, 2023
初めて知りました。
知らないと損しますね😵💫
— こもの桔梗 (@applisui) April 8, 2023
長く使っているうちに剥がれてしまいました。そしたらそこから錆びが出て具合が悪くなり、、、捨てました。
— mtk (@m703) April 7, 2023
そこが寿命だったのでしょうか。。。シールじゃなければよいのに~と思いました。
客「そんなの知らなかった。それならちゃんと告知するべきだ。メーカーの責任!」
— クソリプ24時 (@kusoripu24) April 7, 2023
メーカー「……」 pic.twitter.com/s4A3VOaDqx
確かにタンブラーの底にシールが貼られていたら、衛生面からも剥がしたくなってしまいますよね。このシールが保温・保冷効果に影響を与えるちょっとした破損から保護し、腐食(サビ)や故障の原因を防ぐ重要な役割をしていたなんて思いもよりませんでした。皆さんもお気を付けくださいね!
(いまトピ編集部:ヤタロー)