タンブラーや水筒の底面に貼られているシールは剥がしてはいけない!その理由が衝撃的だった→ネット民「えっ😱😱」「ちゃんと告知するべき」「知らないと損しますね😵‍💫」「知りませんでした」

2023/4/11 22:30 ヤタロー ヤタロー


汗ばむような陽気になると、タンブラーや水筒を使う人が増えてきます。ただ、ステンレス製のタンブラーや水筒の使い方を誤ると、故障などにつながる可能性があるため注意が必要です。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




和平フレイズ【公式】🍳🥘 (@waheifreiz)さんは、「ステンレスタンブラーや水筒の底面シールも剥がさないでください」と呼びかけています。このシールは本体の真空処理をした「口」の溶接部分を保護するフタの役割をしているそうで、剥がすと溶接箇所があらわになり、ちょっとした破損から保冷・保温効果が失われてしまうのだとか。また、真空構造内部に水などが侵入してサビや故障の原因となるそうです。

なお、剥がしてしまった場合の応急処置として、防水ステッカーやクッション性のあるシールを貼って、この部分が傷つかないように保護をする必要があるそうです。なお、貼るシールが大きすぎて底面からシールが飛び出ると、段差によりグラグラ安定しない場合があるので要注意とのことです。





この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。


















確かにタンブラーの底にシールが貼られていたら、衛生面からも剥がしたくなってしまいますよね。このシールが保温・保冷効果に影響を与えるちょっとした破損から保護し、腐食(サビ)や故障の原因を防ぐ重要な役割をしていたなんて思いもよりませんでした。皆さんもお気を付けくださいね!






(いまトピ編集部:ヤタロー)