深夜ガソリンスタンドが開いてないエリアを可視化した地図が話題に→ネット民「ありがたい」「北海道やばい」「これは素晴らしい」

2023/4/5 22:30 ヤタロー ヤタロー


旅ライダーや遠方にドライブに出かけているとき、開いているガソリンスタンドがなくて給油ができず、燃料警告灯が点灯したりガス欠寸前になってヒヤヒヤした経験がある人は多いのではないでしょうか。地域によっては「100km以上ガソリンスタンドが開いてない」なんてこともあります。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




Hiro (@12751Hiro) さんは、深夜ガソリンスタンドが開いてないエリアを可視化した地図を公開してくださっています。赤くなっているエリアが「深夜ガソリンスタンドがない」場所です。なお、赤い部分以外は基本的に24時間営業のガソリンスタンドがあるエリアですが、隣まで遠かったり周囲に全く無い地域は早朝4時開店、深夜2~3時閉店の営業形態でもガス欠防止のために入れてあるそうです。





この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。














ほかにも、こんな引用ツイートがありました。

・田舎の土日休みスタンドの罠

・関東恵まれてんなーほんと🚀

・コレは助かる

・全国的に見ても密集してるとことそうじゃないとこがあるな🤔けど特に北海道行く時は気をつけないと⛽

・赤いエリアが深夜にガソスタがないエリアか💡 知ってたけど、北海道やばいね★

・こうやって見たら北海道って給油タイミング逃したらアウトな地域多いよな深夜帯😅

・マジでこれありがたい

・安定の能登半島。

・これは素晴らしい。で、これを見ると三陸道を夜走るのが如何に危険か解る。

・これは深夜営業のGSであり、GSのきめ細かさで行ったら都市部より田舎の方が充実してる印象。



この地図をみると、深夜ガソリンスタンドがまったくないエリアが結構あることがわかります。こうしたエリアに行く場合は車内に携行缶を積んでおく手もありますが、やはり早めの給油が一番安心です。

ちなみに日本車の場合、燃料タンク容量の15%以下になると燃料警告灯が点灯するようになっているそうで、道路の状態や周囲の交通状況などにもよrますが、ガソリン車の場合で燃料警告灯が点灯してから50km程度走れる可能性があるようです。

なお、高速道路でガス欠になってしまうと違反となる上、途中で停車すると大変危険ですので、危なそうなときは事前にサービスエリアに駐め、任意保険のコールセンターやJAFなどに救援依頼するのがいいでしょう。JAFなら一時しのぎに10リットルほど給油してくれるそうです(ガソリン代はJAF会員であっても有料)。





(いまトピ編集部:ヤタロー)