走行中に「迷惑運転」だと通報され、警察に止められた…その理由が衝撃的→ネット民「すごい理不尽」「気をつけなくては」「それは酷い」「かわいそすぎる😭」

2023/3/27 22:30 ヤタロー ヤタロー


ブレーキペダルを踏むのではなく、アクセルペダルを緩めることで作動する「エンジンブレーキ」は、ギアが低いほど強く効きます。特にマニュアル車では、緩やかに減速するときや下り坂などではエンジンブレーキを多用する人は多いのではないでしょうか。ただ、エンジンブレーキには「ブレーキランプが点灯しない」という特徴があり、これを「うざい」と思う後続車のドライバーもいるようです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




フォース@オーディオ製作 (@ForceRize)さんは、走行中に「迷惑運転している」と通報され警察に止められたそうです。理由は「エンジンブレーキで減速してブレーキランプ光らないから迷惑運転」とのことで、「エンジンブレーキかける時はブレーキランプで後ろに知らせろ」と言われたそうです。ちなみに警察も「こんな通報初めてですww」って声を出して笑っていたとのこと。





この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。





















リプにもありましたが、日産「ノートe-POWER」というクルマは、アクセルペダルを緩めるだけでエンジンブレーキと同等の「回生ブレーキ」が作動するため、ブレーキペダルをほとんど踏まなくても通常走行ができてしまいます(ワンペダル運転)。ただ、アクセルを離すとコンピューターが判断して、一定レベルの減速時はブレーキランプが点灯する仕組みになっているため、後続車には迷惑が掛からないようになっています。

一般的なマニュアル車にはそのような仕組みが搭載されていないため、車間を取っていない後続車からは迷惑に感じることがあるのかもしれません。やはり後続車が車間を空ける方が大切ですよね。





(いまトピ編集部:ヤタロー)