13歳年下と並んだ佐々木希「お似合いの美男美女に見える」の声も…今年35歳になる女性芸能人達の色気がすごい（2/2）
昨年の11月に夫であるアンジャッシュ・渡部建（50）との間に第2子妊娠を発表した佐々木希は1988年2月8日生まれの34歳で、今年35歳に。定期的に更新しているインスタグラムも人気で、6日に同じ秋田出身の日本ハム・吉田輝星投手（21）とのツーショット写真を公開したところ、若々しい美貌が話題に。佐々木は既婚者で13歳年上、さらに妊娠中にもかかわらず「ビジュアル的にはお似合いの美男美女に見える」と若さに驚きの声も。反響の中には、10代20代は完璧な美貌ゆえかギャル系の威圧感があった彼女に対し「今が一番きれい」という趣旨の意見も複数見られ、新たなファン層も獲得していることが予想される。
佐々木希と双璧をなす絶世の美少女として名を馳せた女優・新垣結衣も1988年6月11日生まれの34歳。ミュージシャンの星野源と結婚した後もその人気は衰えることを知らず、2022年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』（NHK系）で主演の小栗旬の初恋の女性・八重を好演。30代半ばになっても、「清純派の美人女優」といえば橋本環奈、広瀬すずといった一回り年下の女優とともに名前があがり、夫の星野の好感度の高さも相まってCMなどでの人気も絶頂に達している。
故・大原麗子の若い頃を思わせるような癒し系のオーラが特徴的な吉高由里子も、1988年7月22日生まれ。憂いを帯びた色気のある「大人の美女」そのもののルックスと、飾らぬ気さくな人柄でバラエティでも重宝されている。時代時代に1人は現れる「色っぽいのに女性人気が高い『いい女枠』」を爆走しており、老若男女に「モテそう」な雰囲気で活躍の場を広げている。
キャスターとして引っ張りだこの知性派美女・ホラン千秋も、1988年9月28日生まれ。ハーフ特有の抜けるような白い肌と整った顔立ちの艶っぽさは20代の頃より磨きがかかっており、凛とした短髪とスレンダー体型で女性にも人気。独身時代の滝川クリステルを思わせる万能感で「勝ち組キャスター」として活躍を続けている。
全盛期の「AKB48」のビジュアル担当として名を馳せ、実業家・モデルとしても活躍する小嶋陽菜も1988年4月19日生まれ。「学校のクラスで3番目にかわいい子」というコンセプトで女の子を集めているという都市伝説まであった当事の素朴系AKBにおいて、華のある正統派の美貌とスタイルで目立っていたこじはる。オタク人気より一般女子人気が高い華やかな雰囲気で、卒業後はファッション誌の表紙を飾るなど大活躍。アパレルブランドのプロデューサー・経営者としても成功しており、社長との熱愛が報じられても人気が揺るがないどころか好感度があがる「港区女子」的な仕上がりに。フェロモン全開ながらドーリーでフォトジェニックな美貌で、快進撃を続けている。
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— 小嶋 陽菜 (@kojiharunyan) January 12, 2023
芸能界の「絶世の美女」のとっての35歳は、かつての「近寄りがたいキラキラ感」が落ち着きつつ、ケアをしていればスタイルや肌にも変化が少ない「好感度絶好調」の年齢。滝川クリステルや菊川怜など「美魔女世代」に結婚・出産を経験する女性も多く、年上男性からも年下男性からも指示され同性からの嫉妬も和らぐ「美魔女前期」は、仕事もプライベートも「モテキ」とも言えそうだ。
（しんまる子）
