手のひらで愛でる「メトロポリタン美術館」コレクション
誰もが認める世界屈指の美の殿堂、メトロポリタン美術館の所蔵作品が初めてカプセルトイ（ガチャ）になりました！
その名もズバリ「メトロポリタン美術館 ガチャコレクション」
世界のあらゆる地域における文化遺産を展示しているメトロポリタン美術館（通称：“THE MET（メット）”）。
メトロポリタン美術館に所蔵されている世界屈指のコレクションから5作品をカプセルトイ（ガチャ）で初の商品化！勿論MET公認です！！
気になるラインアップは「麦わら帽子をかぶった自画像」（フィンセント・ファン・ゴッホ）、「冨嶽三十六景 尾州不二見原」（葛飾北斎）、「睡蓮」（クロード・モネ）、「人頭有翼獅子像と人頭有翼牡牛像」 、「カバの像」の全５種類。
一度はどこかで目にしたことのあるメジャーな作品を単にミニチュア化しただけでなく、ミニチュアキャンバスや立体フィギュア、プルバックカーなど様々な切り口で再現しているの点にも注目です。
The Metropolitan Museum of Art
メトロポリタン美術館は世界のあらゆる地域における５千年以上にわたる文化遺産を展示しています。1870年の創立以来、メトロポリタン美術館は単に希少で美しい美術品の宝庫としてだけではなく、それ以上のものを追求してきました。今日、メトロポリタン美術館の美術品は展示やイベントを通して新しい息吹を与えられ、時代や文化を超えた新しいアイディアや未知なるつながりを見せてくれています。
200万点もの作品を所蔵するメトロポリタン美術館は広く開かれた美術館でもあり、サイト上のコレクションページよりダウンロード可能です。
今回世界初となる「メトロポリタン美術館 ガチャコレクション」に選ばれた5作品をチェックしてみましょう。
Self-Portrait with a Straw Hat (obverse: The Potato Peeler) 1887
Vincent van Gogh
ゴッホは、パリ滞在中 (1886 ～ 88 年) に 20 点以上の自画像を制作しました。この作品は新印象派の技法と色彩理論に対する芸術家の認識を示しています。制作資金不足に苛まれながら、農民の習作の裏面に描かれたいくつかの絵の1枚です。
フィンセント・ファン・ゴッホ「麦わら帽子をかぶった自画像」
ゴッホが生涯で数多くの自画像を描き残したうちの有名すぎる１点。本格的な頒布（キャンバス）生地にプリントを施しています。ミニキャンバス＋イーゼル付き。高さ約７０mm（組み立て状態）。
Fujimigahara in Owari Province (Bishū Fujimigahara), from the series Thirty-six Views of Mount Fuji (Fugaku sanjūrokkei)ca. 1830–32
Katsushika Hokusai
大きな樽の内側に富士山をフレーミングし、樽の胴体を向こう側の富士と同じ三角形に鋳造することで、北斎は職人と象徴的な山との間に親密な対話をもたらしています。この1 対1の関係は、山と人間の間に強い視覚的な類似性をもたらすだけでなく、強力な図像学的な類似性も生み出しています。
葛飾北斎「冨嶽三十六景 尾州不二見原」
富士山と職人を樽の内側に配置した構図で描かれた北斎の代表作をダイナミックに立体化。樽は４パーツ構成で大きく組み立てることができます。高さ約６８mm（組み立て状態）。
Water Lilies 1919
Claude Monet
モネは1899年以降繰り返し、花と水そして光をあらゆる側面から観察し、印象・反射を捕らえようと試みました。モネ評論家の1人は、1919 年のこの作品を「睡蓮が満開で自己主張している。紫に包まれた金色の円盤が、濁った水を背景に！」と評しました。
クロード・モネ「睡蓮」
額パーツを組み立ててモネの生涯で残した連作の「睡蓮」のパノラマ絵画が楽しめます。ミニチュア絵画＋イーゼル付き。幅約８８mm（組み立て状態）。
Human-headed winged lion (lamassu)
ca. 883–859 BCE
この翼のあるライオンは、アッシュールナツィルパル2 世の宮殿の門扉や入り口に置かれた、翼のある野獣を描いた巨大な石像のひとつであり、支配者を悪から守り、宮殿を訪れるすべての者を圧倒することを目的に造られました。ライオンは古代中近東の神像によく見られる角のついた被り物をし、脚が5 本あります。前からは静止しているように見えますが、横から見ると前へ踏み出しているように見えます。このようにどの面から見ても完全な姿を表すことで、その超自然的な守護の力を示しています。
「人頭有翼獅子像と人頭有翼牡牛像」
高さ３mにも及ぶ巨大彫像「人頭有翼獣（ラッマス）像」をペアで立体化。２体の造形の違いにも注目です。２組セット。高さ約４５mm。
Hippopotamus ("William")
ca. 1961–1878 B.C.
カバの群れは畑を歩いて収穫を台無しにしてしまうにもかかわらず、古代のエジプトの人々はすべての生命の源である泥水の恵みの使者としてカバを尊びました。破壊と創造の両面をそなえ、特別な魔力を持つと考えられたカバの像は、頻繁に墓に埋葬されまし た。
「カバの像」
古代エジプトの副葬品のカバの像は、メットでは「ウィリアム」の愛称でお土産グッズとしても人気者。メトロポリタン美術館のカバの像は、ウィリアムという愛称で呼ばれています。これはある来館者の一家が自宅にあるカバ像の複製に付けた名前で、家族が何かを決めるときに、その決定の是非をカバの表情で判断するという話が風刺雑誌『パンチ』に掲載されたことに由来するそうです。
尚、この商品はプルバックカーにアレンジされており何と走ります！。幅約６２mm。
ニューヨークを拠点に構える世界最大級の美術館「メトロポリタン美術館」、通称“THE MET”の所蔵作品を手のひらサイズで鑑賞でき走らせることもできる優れモノたち。
街中でガチャ見つけたら迷わずチャレンジしましょう～どれが出ても「当たり」です！！
『メトロポリタン美術館 ガチャコレクション®』
希望小売価格：１回４００円（税込）
（種類： 麦わら帽子をかぶった自画像、冨嶽三十六景 尾州不二見原、睡蓮、人頭有翼獅子像と人頭有翼牡牛像、カバの像）
発売日：２０２２年１２月下旬
対象年齢：１５歳以上
取扱い場所：全国の雑貨店、量販店等に設置されているカプセル自販機
© The Metropolitan Museum of Art, New York
メトロポリタン美術館 ガチャコレクション 全5種セット
その名もズバリ「メトロポリタン美術館 ガチャコレクション」
世界のあらゆる地域における文化遺産を展示しているメトロポリタン美術館（通称：“THE MET（メット）”）。
メトロポリタン美術館に所蔵されている世界屈指のコレクションから5作品をカプセルトイ（ガチャ）で初の商品化！勿論MET公認です！！
気になるラインアップは「麦わら帽子をかぶった自画像」（フィンセント・ファン・ゴッホ）、「冨嶽三十六景 尾州不二見原」（葛飾北斎）、「睡蓮」（クロード・モネ）、「人頭有翼獅子像と人頭有翼牡牛像」 、「カバの像」の全５種類。
一度はどこかで目にしたことのあるメジャーな作品を単にミニチュア化しただけでなく、ミニチュアキャンバスや立体フィギュア、プルバックカーなど様々な切り口で再現しているの点にも注目です。
The Metropolitan Museum of Art
メトロポリタン美術館は世界のあらゆる地域における５千年以上にわたる文化遺産を展示しています。1870年の創立以来、メトロポリタン美術館は単に希少で美しい美術品の宝庫としてだけではなく、それ以上のものを追求してきました。今日、メトロポリタン美術館の美術品は展示やイベントを通して新しい息吹を与えられ、時代や文化を超えた新しいアイディアや未知なるつながりを見せてくれています。
200万点もの作品を所蔵するメトロポリタン美術館は広く開かれた美術館でもあり、サイト上のコレクションページよりダウンロード可能です。
今回世界初となる「メトロポリタン美術館 ガチャコレクション」に選ばれた5作品をチェックしてみましょう。
Self-Portrait with a Straw Hat (obverse: The Potato Peeler) 1887
Vincent van Gogh
ゴッホは、パリ滞在中 (1886 ～ 88 年) に 20 点以上の自画像を制作しました。この作品は新印象派の技法と色彩理論に対する芸術家の認識を示しています。制作資金不足に苛まれながら、農民の習作の裏面に描かれたいくつかの絵の1枚です。
フィンセント・ファン・ゴッホ「麦わら帽子をかぶった自画像」
ゴッホが生涯で数多くの自画像を描き残したうちの有名すぎる１点。本格的な頒布（キャンバス）生地にプリントを施しています。ミニキャンバス＋イーゼル付き。高さ約７０mm（組み立て状態）。
Fujimigahara in Owari Province (Bishū Fujimigahara), from the series Thirty-six Views of Mount Fuji (Fugaku sanjūrokkei)ca. 1830–32
Katsushika Hokusai
大きな樽の内側に富士山をフレーミングし、樽の胴体を向こう側の富士と同じ三角形に鋳造することで、北斎は職人と象徴的な山との間に親密な対話をもたらしています。この1 対1の関係は、山と人間の間に強い視覚的な類似性をもたらすだけでなく、強力な図像学的な類似性も生み出しています。
葛飾北斎「冨嶽三十六景 尾州不二見原」
富士山と職人を樽の内側に配置した構図で描かれた北斎の代表作をダイナミックに立体化。樽は４パーツ構成で大きく組み立てることができます。高さ約６８mm（組み立て状態）。
Water Lilies 1919
Claude Monet
モネは1899年以降繰り返し、花と水そして光をあらゆる側面から観察し、印象・反射を捕らえようと試みました。モネ評論家の1人は、1919 年のこの作品を「睡蓮が満開で自己主張している。紫に包まれた金色の円盤が、濁った水を背景に！」と評しました。
クロード・モネ「睡蓮」
額パーツを組み立ててモネの生涯で残した連作の「睡蓮」のパノラマ絵画が楽しめます。ミニチュア絵画＋イーゼル付き。幅約８８mm（組み立て状態）。
Human-headed winged lion (lamassu)
ca. 883–859 BCE
この翼のあるライオンは、アッシュールナツィルパル2 世の宮殿の門扉や入り口に置かれた、翼のある野獣を描いた巨大な石像のひとつであり、支配者を悪から守り、宮殿を訪れるすべての者を圧倒することを目的に造られました。ライオンは古代中近東の神像によく見られる角のついた被り物をし、脚が5 本あります。前からは静止しているように見えますが、横から見ると前へ踏み出しているように見えます。このようにどの面から見ても完全な姿を表すことで、その超自然的な守護の力を示しています。
「人頭有翼獅子像と人頭有翼牡牛像」
高さ３mにも及ぶ巨大彫像「人頭有翼獣（ラッマス）像」をペアで立体化。２体の造形の違いにも注目です。２組セット。高さ約４５mm。
Hippopotamus ("William")
ca. 1961–1878 B.C.
カバの群れは畑を歩いて収穫を台無しにしてしまうにもかかわらず、古代のエジプトの人々はすべての生命の源である泥水の恵みの使者としてカバを尊びました。破壊と創造の両面をそなえ、特別な魔力を持つと考えられたカバの像は、頻繁に墓に埋葬されまし た。
「カバの像」
古代エジプトの副葬品のカバの像は、メットでは「ウィリアム」の愛称でお土産グッズとしても人気者。メトロポリタン美術館のカバの像は、ウィリアムという愛称で呼ばれています。これはある来館者の一家が自宅にあるカバ像の複製に付けた名前で、家族が何かを決めるときに、その決定の是非をカバの表情で判断するという話が風刺雑誌『パンチ』に掲載されたことに由来するそうです。
尚、この商品はプルバックカーにアレンジされており何と走ります！。幅約６２mm。
ニューヨークを拠点に構える世界最大級の美術館「メトロポリタン美術館」、通称“THE MET”の所蔵作品を手のひらサイズで鑑賞でき走らせることもできる優れモノたち。
街中でガチャ見つけたら迷わずチャレンジしましょう～どれが出ても「当たり」です！！
『メトロポリタン美術館 ガチャコレクション®』
希望小売価格：１回４００円（税込）
（種類： 麦わら帽子をかぶった自画像、冨嶽三十六景 尾州不二見原、睡蓮、人頭有翼獅子像と人頭有翼牡牛像、カバの像）
発売日：２０２２年１２月下旬
対象年齢：１５歳以上
取扱い場所：全国の雑貨店、量販店等に設置されているカプセル自販機
© The Metropolitan Museum of Art, New York
メトロポリタン美術館 ガチャコレクション 全5種セット
