10月こそ神社参拝!運気を切り替える最も大事な神社

2022/10/17 07:00 スピリチュアル占い師 CHIE スピリチュアル占い師 CHIE


こんにちはCHIEです。
10月になりましたね。

10月は別名「神無月」と呼ばれています。

神無月は全国の八百万の神々が出雲(島根県)に集まり、いろいろなことを神議する月。
そのため出雲地方のみ「神在月」と言います。


他の土地では神様が留守になるので神無月とされますが、実際は違います。

実は古代では神無月の「無(な)」=「の」とされてきたので、本当の神無月は「神の月」という意味があるのです。





■翌年の運勢は10月から決まる

「神の月」に神々が集まる理由は、翌年のための話し合い(神事)を行うためです。

来年の収穫や人の縁は神事なので、神様同士で「どこどこの誰と誰を夫婦にしよう」といった相談も行われるのだとか。


ちなみに占いの世界でも、運勢というのは1月1日からガラっと切り替わる訳ではなく、もうすでに前年の10月辺りから新しい流れに少しずつ切り替わっていると言われています。

簡単に言うと10月、11月、12月に身に起こることは、来年の「予告」のような感じです。


これから年末にかけて、仕事が急に忙しくなったという人は来年飛躍の年となります。

来年こそは良い年にしたい!と願うのであれば、今からこの3か月を気持ちよく過ごすことを心がければ、翌年の良い運気に繋がります。

神社へ行ったり良い行いをして、良い運気を取り入れるには今がチャンスです!
この10月はぜひ神社参拝をおすすめします!






■運気を上げるのに最も大事な神社

神社といっても日本全国には数多くあります。

一番良いのは、自分が心惹かれた神社を直感的に選んで行くことが良いのですが、「どこへ行けば良いのか分からない」という人は、まずは「氏神神社」をお参りしましょう。

氏神神社とは、自らが居住する地域の氏神様をお祀りする神社のこと。
あなたが住んでいるおうちから一番近くにある神社にいる神様は、あなたのことを一番近くで見守ってくれる最も大切な神様です。

色んな神社へ行くのも良いですが、まずは自分の氏神様をお参りすることが一番大切!
成功する人はみんな氏神様を大切にし、お参りを欠かさずしています。


氏神様は運気を底上げしてくれる神様です。

氏神様をお参りすると、自分の基盤が整うので人間関係が良くなったり、気持ちが安定するようになります。

なのでどんな神社よりも、一番大切なのは氏神神社のお参り。


特に運気を良い状態で安定させたいと思うのであれば、氏神神社の「月参り」をすることがおすすめです。

月参りというのは、毎月1回お参りに行くことです。

月が変わったら、本来であれば1日に、忙しくて行かれない場合はおよそ5日位までの間、それも難しいようであれば、なるべく早く、氏神様への参拝をすることを言います。

この月参り、実は私もかれこれ数年続けていますが、月参りを習慣にするようになってから、運気が安定するようになったと実感しています。

毎月神社へ行って報告と感謝をすることで気持ちも切り替えられて、気合いが入ります。
また神様との繋がりを感じられて、いつも見守られているような安心感を持てるのでおすすめです。



この10月から、あなたの運気は切り替わり、良い流れが作られていきます。

この大事な転換期に、ぜひ神社に行ったり、有意義な時間を過ごしてみて下さい!




(スピリチュアル占い師 CHIE)