「セルフレジ」を悪用した万引きが横行→ネット民「やっぱりね」「便利なのか結局わからない」「人件費ケチった末路」

2022/10/11 22:30 ヤタロー ヤタロー


スーパーなどで急速に普及している「セルフレジ」は、レジ待ちの行列が緩和したり、利用者は金銭の受け渡しがなく衛生面でも安心です。また、お店側はレジスタッフの人員を削減できるというメリットがあります。しかし、操作に慣れない人は会計時に余計に時間が掛かったり、商品をスキャンし忘れでお金を払わずに持ち帰ってしまう可能性もあります。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) はTwitterで「セルフレジ」で万引きが横行しているというニュースをツイートしています。セルフレジで精算せずに持ち出そうとする事例が多いようですが、スーパーの担当者は「故意にレジを通さなかったのか、ミスなのかを見極めるのが難しい」と明かしているそう。

そこで九州のスーパーはセルフレジを導入した際、機器ごとに客の手元を映すカメラを設置したのに加え、レジ近くに店員1人を配置しているそうです。



この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。

























皆さんのリプを読んだ限りでは、「セルフレジ」にネガティブな思いを抱いている人が多いようです。

アメリカの大手スーパー「ウォルマート」や「ターゲット」では、セルフレジの頭上に防犯カメラ付きスクリーンが取り付けられているそうです。日本のスーパーも万引き被害を抑えるには、これくらいの対策が必要なのかもしれませんね。




(いまトピ編集部:ヤタロー)