「有料レジ袋」の代わりに、レジ横でアレを販売するスーパーが凄すぎると話題に→ネット民「画期的」「頭良過ぎ!」「素晴らしい」「これ良い」

2022/8/20 22:30 ヤタロー ヤタロー


レジ袋が有料化されて既に2年以上が経ちますが、その現状にいまだ「モヤモヤ」している人もいるのではないでしょうか。マイバッグを持ってるのに、お惣菜などを買ったときに直接マイバッグに入れるのに気が引けて、結局レジ袋を購入してその中に入れているという人も多いと思います。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




たまきさんが投稿した写真はスーパーのレジ横で撮影したもの。そこには普通の有料レジ袋の代わりに、10Lと20Lの2種類の千葉市指定のゴミ袋が販売されているんです!

千葉市では、ごみを出す量に応じて、ごみ処理費用の一部を市民が負担する「家庭ごみ手数料徴収制度」を実施しています。スーパーやコンビニなどで指定袋を購入し、それを使ってゴミを出すようになっています。つまり、レジ袋の代わりにゴミ袋を購入して買いものした商品を入れれば、レジ袋を購入する必要もないし、その袋でゴミを出すこともできるというわけですね。




この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。




















ゴミ袋を有料化している「家庭ごみ手数料徴収制度」を実施している市町村にお住まいの人にとっては画期的なアイデアですよね!ただリプにもありましたが、越境して買い物する人にとってはかなり割高なレジ袋になってしまうので、普通のレジ袋も販売して欲しいところでしょう。







(いまトピ編集部:ヤタロー)