女子アナ時代よりもかわいい! フラワーアーティストへ転身した前田有紀の透明感が炸裂(2/2)

2022/7/21 17:10 しんまる子 しんまる子



前田有紀は1981年1月17日生まれの41歳。2003年にテレビ朝日に入社し、『やべっちFC』アシスタントに抜擢されて、爽やかな笑顔で一躍人気アナウンサーに。2013年、入社10年を機にテレ朝を退社。英国に留学し、コッツウォルズ地方にあるグロスター州の古城で見習いガーデナーとして勤務。都内のフラワーショップで2年半の修業を積んで、フラワーアーティストに転身。2015年に慶応大学時代の同級生と結婚し。翌年12月に第1子男児を出産。 2020年にはインスタグラムを通じて、第2子男児出産も報告している。



2022年現在はフローリストとして活動する傍ら『染めの花 フラワーデザイン図鑑』(誠文堂新光社)を発売。数量限定のラッピングペーパーや、染めの花をモチーフにしたオリジナルのフラワーベースも発売し、新たなフィールドで大活躍中。インスタグラムで公開される近影も、スポーティーな魅力はそのままに、より洗練された美女に進化した姿が大人気。「前田さん帽子を被ってる姿がめちゃくちゃ素敵です」「カッコいい」「かわいらしいですね」など称賛の声が集まっている。



6月には、「間もなく結婚記念日ということで、今年は思い切って夫婦で写真を残すことに決めました」と夫との後ろ姿をインスタグラムにアップ。夫の顔は見えないものの知的で上品な佇まいの夫婦に「いいね」が集まり、「着物姿を夫婦で写っている所がめちゃくちゃ素敵です」という声も見受けられる。



「大学の同級生と結婚して2人の子供がいるワーキングマザー」という「絵に書いたような」幸せプロフィールも、好感度が高い理由のひとつといえそう。夫が一般人で顔出しをしていないという点もほどよくミステリアスで、好印象。「地に足がついているイメージでありつつ生活感が出すぎていない」おしゃれさから、「ママタレント」としてのポテンシャルの高さもうかがえる。



透明感溢れる爽やかさや、気さくな人柄がにじむ笑顔は、売れっ子タレントの佐藤栞里にも通じる万人受けする魅力が。ナチュラルさと知的さのバランスも絶妙で、テレビや雑誌での需要もますます高まりそうだ。



(しんまる子)



  1. 1
  2. 2