ブリトニー・スピアーズ、清楚ワンピから一転 剥き出しのクビレに謎の青あざ?(2/2)

2022/5/12 18:11 しんまる子 しんまる子



長年にわたって成年後見人制度により、父ジェイミー・スピアーズの管理下で暮らしてきたブリトニーは、2021年父親によって屈辱や虐待を受けてきたと激白。子宮内避妊器具(IUD)の装着を強制されていると語り、「後見人に管理されている今は、結婚も出産もできない」とも告白していた。



そんな訴えのかいあって、2021年11月12日、2008年から13年間続いた成年後見制度が終了。2022年には、40歳の節目を迎え、28歳のパーソナルトレーナーで俳優のサム・アスガリと婚約したと発表。さらに婚約に先駆けて、「妊娠検査をしたんだけど、そう赤ちゃんが生まれるの」とも報告しており、幸せの絶頂にある彼女に世界中から祝福が集まった。



今年の3月16日に、突然自身のインスタグラムのアカウントを閉鎖したブリトニー。前日に「私を憐れまないで……私は愛されたい訳じゃない……恐れられたいの」と投稿していたことから心配の声が集まったが、時を置かずアカウントは復活。妊娠したことを報告し、再度ファンを驚かせた。



前夫のケビン・フェダーラインとの間にショーン・プレストンとジェイデン・ジェイムズの2人の息子がいるブリトニー。2005年にショーンを、2006年にジェイデンを出産し、現在はティーンエイジャーの母親だが、インスタグラムにアップしているファッションはティーン顔負け。へそ出しミニスカ姿の動画からは、こころなしかふっくらしたお腹の形が見て取れる。



現在40歳のブリトニーは、10代と変わらぬボディーコンシャスな服を好んでいることから、時として「若作り」に見えて年齢が際立つことも。しかし、年相応のシックなワンピースを着用すると、年齢より若々しくキュートな印象も。



上品でシックなワンピース姿を投稿してた数日後には、ヒップの「割れ目」をスタンプで隠しただけの「全裸で犬を抱いた全身写真」を公開して、「妊娠しても変わらない」ファンキーな姿勢を見せつけている。腰のあたりに青あざのようなものも見受けられ、若干心配になるヌード写真。ダンサーということもあり生傷があっても不思議ではないが、「なぜ修正しなかった」「なにかのメッセージか?」と深読みしそうになる1枚。



過去には自身のヌード画像をSNSにアップして「no photo edits … the tub curves(修正してないから。バスタブが曲がっているだけ)」とツッコミどころ満載の発言をしたブリトニー。画像加工を自らネタにしており、この時点では確信犯的な余裕が伺える。



「年相応の服を着ると今でも美しい」「でも腰の打撲痕を隠さない謎のヌードも投稿しちゃう」「妊娠しているのに基本へそだし」などなど、ミステリアスすぎて、投稿ひとつひとつを深読みしなくなるブリトニー。お騒がせセレブ歴も20年以上の大ベテランということもあり、「あくまで落ち着かない」不安定なドキドキ感をもたらすSNSからは、ますます目が離せない。

(しんまる子)



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