水原希子、大自然の中で美ボディ全開 開放的なスナップに「全裸ですか?」(2/2)

2022/4/21 16:10 しんまる子 しんまる子



肌色の水着という可能性も捨てきれないが、カーヴィーなボディラインは女神のような美しさ。コメント欄には、「VENUS」「I just love everything about you Kiko!」などなど英語での称賛も寄せられている。



1990年10月15日生まれの水原希子は、現在31歳。アメリカ人と韓国人のハーフで、2歳から日本で生活している。2003年に雑誌『Seventeen』(集英社)専属モデルとしてデビュー。モデルとしては日本のみならず海外でも評価が高く、パルファン・クリスチャン・ディオールをはじめとする、海外ブランドのアンバサダーとしての活動も。女優としても、映画『ノルウェイの森』『ヘルタースケルター』などの話題作にコンスタントに出演している。



2022年3月26日に、映画『あのこは貴族』で第35回高崎映画祭で最優秀助演俳優賞を受賞。インスタグラムでも、トロフィーを手にした画像をアップし、「こんな素敵な作品に出会えた事は、私の生涯の宝物です」と喜びの気持ちを表明している。



SNSに投稿する画像は比較的露出度が高めだが、無駄な贅肉のないパーフェクトボディとモードな顔立ちで、色気よりはクールさが際立ってしまう水原。Tバックショーツを着用したランジェリーバックショットも、セクシーでありながらハイブランドの広告のようにスタイリッシュ。



赤いボンテージ素材のランジェリーを身につけた挑発的なスナップは、アメコミのヒロインのようなかっこよさ。ハーフということもあり日本人から見ると白人風の顔立ちの彼女だが、以外にもオリエンタルなメイクがマッチ。「欧米人の理想のアジア人」を体現するような仕上がりに、英語圏からの絶賛も殺到。



イギリスの人気男性アイドル『ワン・ダイレクション』のハリー・スタイルズと熱愛が報じられたこともある水原は、欧米でも注目度の高いインフルエンサー。彫刻のようなボディは完璧に絞られ、メイクは薄めでかわいいよりはセクシーでクールという方向性に全振り。彼女のSNSからは、「日本式ぶりっこ」と対極にある「欧米でモテる女の子」の傾向が見て取れる。



4月13日、映画界の「性加害」問題について、『週刊文春 』(株式会社文藝春秋)の取材に応じ、「製作者側が、映画に出すよ、などと言い、被害に巻き込まれるという事態は絶対に起きてほしくないと願っています。なので、その様な事を言ってくる人がいたら騙されて欲しくないし、逃げてください。日本の芸能界、映画界には真っ直ぐな思いで作品を作っている方が沢山います」と発言した水原。多くの人気女優が発言を差し控える中、苦しい胸の内を赤裸々に語った彼女の姿勢からは女優としてもプライドが感じられる。2019年にはNetflixオリジナルシリーズ『クィア・アイ』にも出演している彼女だが、作品ごとに存在感が増しており、今後はハリウッドやアジア諸国など、国内にとどまらない活躍が予想される。

(しんまる子)



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