停電時はラベルを外したペットボトルに水を入れ下から懐中電灯を当てると簡易ランタンになる→ネット民「ほんと、明るい!」

2022/3/17 22:30 ヤタロー ヤタロー


3月16日の夜に最大震度6強の地震が発生し、その直後から東京都内を含む関東など1都8県で210万軒の停電が発生しました。停電の時は懐中電灯が頼りになるはずですが、実際に懐中電灯をつけてみると明かりが拡散せず、ランタンのように使うには不向きです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




東京すくすく(東京新聞)さん (@tokyosukusuku) によると、地震で停電した時はラベルを外したペットボトルに水を入れ、下から懐中電灯を当てると灯りになるそうです。懐中電灯が小さい場合は、コップに懐中電灯を入れてその上にペットボトルを載せるといいそうです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。








ほかにも、こんな引用ツイートがありました。

・この方法、かなり明るくなります!

・ライトはスマホの懐中電灯機能でも代用できるゾ

・白い天井や壁に光をあてて反射させるか、白いペットボトルのキャップをライトに載せるでもいいです。

・これ飲みかけの三ツ矢サイダーでやりました

・牛乳を数滴入れてちょっと白濁させると、更に明るくなるのよね


牛乳を少し入れるとさらに明るくなるそうです。また、水も出ない場合は白いビニール袋を膨らませて被せても良いそうです。

今後も余震などで停電する可能性があります。できればランタンなどを用意しておくのがベストですが、ない場合はこのペットボトルに水を入れて下から懐中電灯で照らす方法を覚えておくと良いでしょう。


(いまトピ編集部:ヤタロー)