引っ越しで運気を上げるコツ
こんにちはCHIEです。
春は新生活の季節ですね。
新生活に備えて引っ越しをされる方も多いのではないでしょうか?
引っ越しは一番の開運アクションです。
風水では厄落としや運気を入れ替えることができると考えられています。
掃除をしたり引っ越し荷物が動くことで、いつもより大きなエネルギーが動き、新しい良い気を新居に取り込むことが出来ます。
すでに新しい家が決まっている人も、今から出来る「引っ越し先でまずすべきこと」をご紹介します!
■部屋に荷物を置く前に
入居して最初にしてほしいことは、家の中全体を白い布で拭くことです。
部屋には前に住んでいた人の“気”が残っています。
“家主が変わったよ”と部屋に知らせるためにも、まず部屋全体を雑巾がけして部屋のお清めをしましょう。
窓を全開にして空気を入れ替え、そして塩を入れた水で雑巾を濡らし、全体を手で拭くのが理想です。
“手で拭く”というのがポイントで、自分の手で丁寧に拭くことで、部屋に自分の気が上書きされます。
このとき「良い気がたくさん入ってきますように。これからよろしくお願いします」などと部屋に伝える気持ちを込めて拭いていくと良いです。
お清めをすることで、前の住人の気配や土地そのものの気が鎮められ、気持ちよく新しい生活がスタートできます。
■入居したらすぐに「氏神様」の神社へ
部屋のお清めが終わった当日、もしくは引っ越し後なるべく早い段階で、新しい引っ越し先の氏神様にご挨拶へ行くことも大切です。
氏神様とは、住んでいる地域の神社に祀られている神様のことです。
家から一番近くにある神社を調べてお参りしましょう。
お参りする時に「○○(住所)に○○(いつ)から引っ越してくる○○(名前)です。どうぞよろしくお願いします」などと、住む場所と名前を伝えるのも忘れずに。
この氏神様は、これからの生活を見守ってくれる神様です。
神様にご挨拶することで早く落ちつくようになり、また今後の発展を応援してくれますよ。
■花や植物を飾る
入居の当日から一週間以内に植物を購入することをおすすめします。
観葉植物でなくても切り花でも良いです。
植物を置くと、植物の癒しのエネルギーで家が落ちつく空間になり、早く馴染むようになります。
一緒に住む同居人だと思って植物を迎え入れてください。
■引っ越し当日に白米を炊く
当日には新居で白いご飯を炊いて食べると良いです。
昔はかまどに火を入れることが、その空間に命を吹き込む行為だったそうですが、現在ではご飯を炊く行為がそれに当たります。
ご飯を“炊く”ことが重要なので、パックのご飯を温めるだけでは意味がないのでご注意を。
火をつけることで家全体に生命の気を吹き込み、活動的な空間に生まれ変わり、運気をアップさせることができます。
■玄関に盛り塩、水回りに塩を撒く
引っ越した当日は家の排水溝やトイレなど、全部の水回りに塩を撒きましょう。
水回りには悪い気が宿りやすく、塩を撒くことで浄化されます。
できる方は玄関にも盛り塩を引っ越し当日から一週間程度置いておくとより良いです。
いかがでしたか?
引っ越しを控えている人は、運気が切り替わるチャンスです!
ぜひ参考にして良い運気を呼び込んでください。
(スピリチュアル占い師 CHIE)