関西出身者がいくらイントネーションを標準語っぽく話しても関西出身が見抜かれてしまう理由は「母音が脱落しない」から

2022/3/13 01:29 ヤタロー ヤタロー


関西出身者は上京しても標準語を喋らず関西弁を通す人は多いのですが、仕事柄、標準語で話さなければならないケースもあると思います。でも、標準語のイントネーションで話しているのに関西出身者であることがわかってしまう特徴があるようです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




とうこさん (@24touko)は、大阪の高校を出て関東の大学に入った頃に「大阪弁出ないね!」ってよく言われたそうですが、日本語学の先生に「大阪から来ました」と言ったら、「とうこさんは話すとき母音が脱落しないのでそうだと思っていました」と返されたそうです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。

















なるほど…。言われてみると確かに私の知り合いの関西出身者は母音をしっかりと発音しますね。リプにもありましたが、東京だと「ネクタイ」を「ネkタイ」のように発音しますが、知り合いの関西出身の人はしっかり「ネクタイ」と言いますし、「靴」も「kつ」ですが「くつ」と言います。納得です。


(いまトピ編集部:ヤタロー)