歯科医師と結婚した優香の妹・堀越のりが40歳美魔女に　下着姿の濃厚な色気がすごい（2/2）

2022/2/3 16:25 しんまる子 しんまる子



1982年2月2日生まれの堀越のりは、2022年に40歳になる美魔女世代。1998年ホリプロの『第2回夏のお嬢さんコンテスト』でグランプリを獲得し、芸能界デビュー。バラエティ番組を中心に幅広く活躍し、親しみやすいかわいい顔立ちと胸の大きい豊満なボディで「優香の妹」的存在と目されていた。



洗練されたキュートさで大物お笑い芸人のミューズ的存在だった優香に対し、あえて少し野暮ったく見せた「かわいいのにちょっと残念」というキャラで、売れっ子の若手芸人のいじられ役的ポジションに収まっていた堀越。有吉弘行に「女ですけどタフガイと呼んでいいんじゃないですか。どんなに攻撃しても打たれ強いというのがありますし、笑いの能力もそこそこおもしろいですし」称賛されるほどのポテンシャルを発揮して、独自のポジションを獲得していた。



そんな彼女は2011年、都内で審美歯科医院を開業する14歳年上男性と結婚。2009年の秋に友人の紹介で知り合い、彼の開業する歯科医での治療の過程で交際に発展したことも明かしており、結婚後は仕事をセーブしていた。



結婚から9年経過した2020年、所属事務所の公式ページで「再始動のごあいさつ」として、芸能活動再開を発表。半引退状態であった理由として、健康診断で子宮頸がんの検査が陽性になり、ステージに入る直前のクラスで早期発見だったものの、治療に専念していたという事情も明かしている。



2020年2月には本格的に芸能活動を再会することを公表した彼女は、久しぶりにバラエティ番組にも登場。アイドル時代は、田舎の純朴少女のようなイメージだった堀越だが、アラフォーになった現在も「地方の美人奥さん」風の親しみやすさで、男性ウケの良さそうな絶妙な色気を放っている。



グレーのランジェリー姿は美魔女の色気満載で、ミニスカートにタイツで座り脚を見せたセクシーショットも「隣の美人奥さん」といった「ちょうどよい」フェロモンが濃厚。ファッションモデルの無機質な美とは対局にある、「体温が感じられる」リアルなかわいらしさは、アラフォーになっても健在。



一方で、歯科医師である夫のクリニックのプロモーションもかねた投稿では、美魔女雑誌の読モ風の着こなしも披露。さすが「元ホリプロ」だけあって、本気を出すと上品なマダム風にも変身可能。



顔立ちは華やかでかわいらしく、体格や骨格からは一般人に近いリアリティも。「近所の歯科医院の美人奥さん」だったら嬉しい等身大の愛らしさは、髪型はロングからショート、髪色が茶色からピンクに変わっても不変。



アイドルから大人のタレントに移行中の20代の頃にはどことなく「熟女感」をかもしており、アラフォーになって年齢がイメージに追いついた感も。千葉県出身の彼女だが、根本が黒い金髪に英字ジャージを着用した姿はまさに「千葉の若奥さん」といった雰囲気。私服ではなく撮影オフショットではないかと思われるスナップでも、マイルドヤンキー的スタイリングがよく似合っている。



メジャー級の華がある美女である「土台」があることは大前提として、あえて「泥臭く」装い色気を放っている姿は、同世代の美魔女タレントの中でも異色。アイドル時代同様、「芸能界で競合が少ない」ポジションで再ブレイクも期待できそうだ。

（しんまる子）







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しんまる子

メダカと芸能ニュースが好きな編集ライター

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