53歳のカイリー・ミノーグと63歳のマドンナのSNSが眼福 80年代歌姫は今も露出度高めの金髪美女(2/2)

2022/1/27 18:12 しんまる子 しんまる子



カイリー・ミノーグは1968年5月28日生まれの53歳。1987年に『ロコモーション』でデビューし、翌年の『ラッキー・ラヴ』で全英1位を獲得。日本でも『I Should Be So Lucky』が爆発的にヒットし、キュートでラブリーな美貌も相まって、ファッションやメイクも大流行。男女ともに好感度の高い、「80年代のアイドル的シンガー」として知られている。



『The Loco-Motion』は洋楽に興味がない人でも曲を聞けば誰もが分かる人気曲で、『Turn It Into Love』は『愛が止まらない』という放題でWinkがカバーするなど日本でも人気に。 80年代のアイドルシンガーの多くが90年代に入って低迷した中で、カイリーは女優業にも挑戦するなど活動の幅を広げ躍進。2000年代に入ってからは『Spinning Around』『On a Night Like This』といったシングル曲がヒットして、歌手として第2のピークを迎えている。



そんな彼女は2022年現在、セクシーな美貌を保ったまま、スイートなアイドルからクールな大人の美女に進化。



スラリと伸びた美脚も健在で、白のタンクトップで生足を見せたセクシーショットには、「ブロンドのポップスター」らしいゴージャスさが。



2005年に乳がんを患っていることを公表し、闘病生活の末に病気を克服しているカイリー。そんな経験を経ても、明るくキュートなキャラクターはアイドル時代のまま。



メイクの薄いのプライベート動画も若々しく、表情などもごく自然。過去にボトックスを使ったことを告白したことの有るカイリーだが、ほどよい美容施術で、自然な若さを保っているもよう。



一方、やはり80年代のポップアイコンであるマドンナも、カイリーとは違う方向性で若さを保っている。



カイリーより年上で63歳になったマドンナも、セクシーボディは健在。比較的ナチュラルに仕上げているカイリーに対し、人工的でアニメキャラのようなセクシーさがインパクト大で、インスタグラムでは気持ちよくデフォルメされた造形美が堪能できる。



50代になっても白いタンクトップ姿がかわいいカイリーと、60代になってもボンテージスーツが似合うマドンナ。どちらも年齢を重ねつつもゴージャスさや華やかさをキープしており、SNSでの「魅せ方」も秀逸。往年のファンの期待を裏切らないスター性を保っている。

(しんまる子)



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