男装の似合う国民的美少女・佐藤藍子が44歳に 昔よりかわいいすっぴん披露(2/2)

2022/1/20 19:41 しんまる子 しんまる子



佐藤藍子は1977年9月26日生まれの44歳。1992年8月、『第6回全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリを受賞。身長164cmのスレンダーな体形と、ボーイッシュなキャラクターで人気を博し、1996年にはドラマ『変(HEN)』で男子高校生にも挑戦。

少女漫画原作のドラマ『イタズラなKiss』ではヒロインの相原琴子役を演じ、同性人気も高い「国民的美少女」として知られている。2007年、30歳の時に乗馬クラブのオーナーの息子で、インストラクターをしている同世代の一般男性と結婚。千葉県に移住し、結婚後は芸能活動もセーブしていた。



昨今では自然に囲まれた環境でスローライフを送っており、関東ローカルの生活情報番組『よじごじDays』(テレビ東京)にゲスト出演して、変わらぬ健康的な美貌で注目を浴びた。



2021年には、40代とは思えないほどのツルツルの「すっぴん」もインスタグラムで公開。ボーイッシュな美少女時代の写真と勘違いしそうな「不変ぶり」に、「いつもきれい」「すっぴんかわいい」など称賛の声も。



相変わらず、「宝塚の男役」のようなボーイッシュさも健在。10代から大人びた顔立ちをしていたせいか、現在は逆に若々しく、ショートヘアもクールにきまっている。



しっかりめのヘアメイクをほどこすと、美人マダム風。昼ドラ女優として活躍できそうな、知的で上品な美魔女に大変身。



雪の日の「すっぴんメガネ」とフルメイクのギャップも魅力的で、「雪景色だとムツゴロウさん感が増しますね」というファンの声も。



海外セレブと化してしまったゴージャスな後藤久美子は別格としても、小田茜、細川直美、藤谷美紀など、国民的美少女出身者は、40代を迎えてもほとんどイメージが変わらない美女ぞろい。10代は大人びた面差しで、お堅い企業の広告モデルのような仕事がフィットしていた彼女たちは、「不変さ」においては魔女レベル。ある意味「究極の美魔女」状態で、同世代女性の希望の星として、アラフォー向け雑誌などでも活躍ができそうだ。

(しんまる子)



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