フィンランドの現地ガイド「冬場、体温は頭部から奪われるのになぜ日本人はほとんど帽子を被らないの?」→ネット民「いい事聞いた」

2022/1/14 22:30 ヤタロー ヤタロー

フィンランドの現地ガイド「冬場、体温は頭部から奪われるのになぜ日本人はほとんど帽子を被らないの?」→ネット民「いい事聞いた」
北極圏にある極寒の地、フィンランドは冬の気温が氷点下30〜40度になることもあるそう。そんな冬のフィンランドでは、とある防寒スタイルがあたりまえだそうです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんがフィンランドに行ったとき、現地のガイドさんが「冬場、体温は頭部から奪われるんです。なのになぜ日本人はほとんど帽子を被らないのですか?それで寒い寒いと言う。」と話していたそうです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。





















冬場、体温は頭部から奪われるんですね。勉強になりました。たしかに極寒の国ロシアでは、頭部の防寒のため「ロシア帽」と呼ばれるモフモフの帽子を被っていますよね。スキーやスノボーでも帽子が必須アイテムとなっています。街を歩くときに帽子を被るだけで、かなり寒さを凌げそうですね。


(いまトピ編集部:ヤタロー)