フィンランドの現地ガイド「冬場、体温は頭部から奪われるのになぜ日本人はほとんど帽子を被らないの?」→ネット民「いい事聞いた」
北極圏にある極寒の地、フィンランドは冬の気温が氷点下30〜40度になることもあるそう。そんな冬のフィンランドでは、とある防寒スタイルがあたりまえだそうです。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
フィンランドに行った時に、現地のガイドさんが「冬場、体温は頭部から奪われるんです。なのになぜ日本人はほとんど帽子を被らないのですか?それで寒い寒いと言う。」と話していたのを聞いてから冬場はよく帽子を被ります。
— しとー 410(Yuri Shitoh/紫藤 ゆり ∞ I love Ethical World) (@Japanessence) January 12, 2022
お婆ちゃんも帽子はセーター一枚分違うと言ってたなー。
ラップランド。スキーウェアのフードを被って凌いでた。
— しとー 410(Yuri Shitoh/紫藤 ゆり ∞ I love Ethical World) (@Japanessence) January 12, 2022
蒸散する涙がまつ毛や前髪で凍り、視界の上半分が白くなる。呼気の水分もフェイスマスクに凍って付く。一緒に行った友人が写真撮りながら爆笑してるから、つられて笑ってる😆
3枚目はヘルシンキの素敵な噴水カバー。冬場はカバー付けるのね。 pic.twitter.com/56cMaHKZBg
投稿者さんがフィンランドに行ったとき、現地のガイドさんが「冬場、体温は頭部から奪われるんです。なのになぜ日本人はほとんど帽子を被らないのですか?それで寒い寒いと言う。」と話していたそうです。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
私走るんですが、寒い時には「体温は頭から失われる」ので帽子をかぶって走るように指導されました。
— Fumiko Inoue もとオランダ大学教員、日蘭交換留学コンサル、蘭日協会理事、日本映画祭理事 (@matatode) January 12, 2022
反対に暑い時は首に濡れタオル。頚動脈を通る血液が冷やされると体温はそんなに上がらない。
道民の極寒地域は被らないと耳が凍傷するから被りますね。
— ローズッティ50回乗車 (@roseredblood20) January 12, 2022
娘の学校の先生が道外から来た生徒に
「スキーは帽子が必須アイテム」と凍傷の怖さを説明してました。
あー確かにニットのベレー帽被ると暖かいです。
— なる (@catmint1225) January 12, 2022
ヘッドアクセもできて防寒も出来てすごくいいですね!
そういえば、
— Lovizoomer (ラヴィズーマー) (@Lovizoomer) January 12, 2022
1)若い頃と比べて頭が寒いなあと思う事が増えた→加齢と共に弱い部分のガードが弱くなっている
2)体力の落ちている時に髪(頭)を洗うとガセを引いたり寝込んでしまう
冬場の帽子は血圧の上昇も防ぎますよね。
— Tae Tonakai (@Tae_Tonakai) January 13, 2022
ダイビングしますが、冬場の海の中では体の熱の8割は頭から出ていってしまうと言われているので、海の中でもフードは必須です。
カナダに行ったとき「帽子をかぶりなさい!体温の七割は頭から逃げるのよ」と言われて以来冬は必ず帽子被るようにしてます。
— vf350 ANTIFA NO PASARAN! (@vf350) January 13, 2022
おかげでニット帽からハットまでずいぶんコレクションも増えました(笑)
私の頭には毛が生えていないので(苦笑)、体温を奪われているのはもうずいぶん前から自覚してます。
— 渕脇たけし@働く人のコンディショニング (@futtii) January 13, 2022
なので、冬は帽子が欠かせません。
さらに、夏は直射日光がつらいので、帽子が欠かせず、春と秋は、他人の視線がつらいので帽子が欠かせません。
なので、一年中帽子をかぶっています(笑)
ニット帽+マフラーです
— 銀鈴 (@mie20160729) January 12, 2022
フードを被るより温かい
帽子もだけど、肌を出さないのが大事だとおもいます。豪雪なとこは寒いではなく痛いだから。マフラーとか嫌ならフード付きアウターでカバーすればいいです。寝るとき寒いならフード付きで寝るのも暖かいとおもいますよ。
— さくら (@matttttane) January 13, 2022
めっちゃいい事聞きました🙆♀️
— aaa (@a_a_a_618614) January 13, 2022
クビ周りも大切ですよね。
— suu (@jiro1019) January 13, 2022
寒い時はドライヤーで首後ろを温めると体も温まります。
父が寝るときにニット帽を被って可愛い感じで寝ているのですが、理に叶うことをしていたのだと初めて知りました。
— 偽名メタル (@gimeimetal) January 13, 2022
学生時代に「教室の中が暖まりすぎるとボーッとして授業に集中できないから、ちょっと寒いぐらいが頭が冴えてちょうどいい」という教えが長い間の常識でしたね
— 裕太@支払いはSuicaで (@9tM2UIj7zKaYYJW) January 13, 2022
せっかく暖まっても、空気の入れ換えの名目で窓を開けられ、室温リセットに
ロシア人が冬になるとモフモフの帽子を被ってるイメージがあったのは、そんな合理的な理由だったですね!
— みかん (@0326b3c89d19425) January 13, 2022
初めまして、外から失礼します
— レイ・シャルナス(ファルシャ) (@Ray_ator) January 13, 2022
関西圏の住人ですが、1月頃に丸坊主だった頃に初めて「頭から冷える」というのを体験しました。思わず帽子をかぶって寝たのはいい思い出です…
外から失礼しましたm(_ _)m
スキューバダイビングをしてる時に「体温の50%は頭部から奪われます」と教えて貰いました。でも、髪の毛が細い上に歳とともに薄くなってきたので、帽子を脱ぐとペチャンコでみっともないのが悩みです。
— ニシツヨ (@5kZBgruVs19Z0aF) January 13, 2022
だから、サンタさんは
— ぷりん🍮あらも (@9FS1x6Zv1Mm2BYp) January 13, 2022
帽子かぶってるんだー😇😇😇
冬場、体温は頭部から奪われるんですね。勉強になりました。たしかに極寒の国ロシアでは、頭部の防寒のため「ロシア帽」と呼ばれるモフモフの帽子を被っていますよね。スキーやスノボーでも帽子が必須アイテムとなっています。街を歩くときに帽子を被るだけで、かなり寒さを凌げそうですね。
(いまトピ編集部:ヤタロー)