「蒲鉾(かまぼこ)」を板からキレイに外す方法がこちら…→ネット民「目からウロコ」「早く知りたかった」

2022/1/1 22:32 ヤタロー ヤタロー


蒲鉾(かまぼこ)は、おせちやお雑煮など正月料理には欠かせない食材です。ただ蒲鉾板から外そうと包丁で切ると、板に蒲鉾が残ってしまうことがあります。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




栃木県足利市にある日本料理のお店「蝶や」さん(@choya326)によると、蒲鉾の板を外す時は包丁の峰(背の部分)を使うと、板に残ることなく外せるとのことです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。




















包丁の刃先で板から剥がそうとすると板が削れて蒲鉾に木がくっついてしまう可能性がありますが、峰の部分なら確かにキレイに切れそうですね。

ちなみに、リプにもありましたが、富山のかまぼこは板に付いていないそうです。昔の富山の蒲鉾職人は板ではなく昆布に巻いて成型していたそうで、昆布巻蒲鉾が主流になっているとのことです。


(いまトピ編集部:ヤタロー)