平成後期生まれに「下駄箱」という言葉は通じない…!?→ネット民「笑われました」「マジですか」

2021/11/22 23:52 ヤタロー ヤタロー


昔の人が履いていた「下駄」をしまうのは「下駄箱」ですが、靴を履くようになっても「下駄箱」という言葉は使われますよね。でも最近の子には通じなくなることもあるようです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんは、昭和生まれ〜平成中期生まれの方に「“下駄箱”という言葉を平成後期生まれのうちの子は知りませんでした。今は「靴箱」との事」だと報告しています。また、「“下駄箱”だと、ハンガーの事を“えもんかけ”と言うおばあちゃんと同じような扱いになるかもしれません」とのことです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。





















「下駄箱」のほかにも、「筆箱」「乳母車」「えもんかけ」「帳面」「便所」「ちり紙」なども死語になりつつあるのでしょうか…。

また、ほとんど使われなくなったり別の言葉に変わった例としては、「アベック → カップル」「とっくりセーター → タートルネック」「魔法瓶 → ポット」「パーマ屋 → サロン」などが挙げられます。いま当たり前に使われている言葉も、いずれ死語になるものもでてくるのでしょうね。



(いまトピ編集部:ヤタロー)