平成後期生まれに「下駄箱」という言葉は通じない…!?→ネット民「笑われました」「マジですか」
昔の人が履いていた「下駄」をしまうのは「下駄箱」ですが、靴を履くようになっても「下駄箱」という言葉は使われますよね。でも最近の子には通じなくなることもあるようです。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
昭和生まれ〜平成中期生まれの皆さん、聞いて下さい。
— IT系ミズキ🎄ヘッダー画像↑のサービスの中の人 (@Mi_Zu_Ki_H) November 19, 2021
「下駄箱」という言葉を平成後期生まれのうちの子は知りませんでした。
今は「靴箱」との事。
「下駄箱」だと、ハンガーの事を「えもんかけ」と言うおばあちゃんと同じような扱いになるかもしれません。※老婆心ではありますが念のため呟きました
うちの子供二人に聞いただけなので、地域差や個人差があると思います😅
— IT系ミズキ🎄ヘッダー画像↑のサービスの中の人 (@Mi_Zu_Ki_H) November 20, 2021
動揺不要です。
(靴屋の広報ならちょっとした宣伝になりそうですが、そうではありません。靴とは一切関係のないサービスを担当しています)
投稿者さんは、昭和生まれ〜平成中期生まれの方に「“下駄箱”という言葉を平成後期生まれのうちの子は知りませんでした。今は「靴箱」との事」だと報告しています。また、「“下駄箱”だと、ハンガーの事を“えもんかけ”と言うおばあちゃんと同じような扱いになるかもしれません」とのことです。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
昭和世代が「鉛筆ケース」「鉛筆箱」というのを、昭和末期以降は「筆箱」と言うらしいですよ。
— あおこ♪ (@aoko325jp) November 20, 2021
私は昭和ど真ん中の生まれですが、鉛筆ケースとか鉛筆箱とか聞いたことありません。私の周囲では筆箱か筆入れでした。
— 桃を食べる人 (@yotajiro) November 20, 2021
TVCMで「象が踏んでも壊れない」というキャッチコピーを使っていたのは「筆入れ」だったはず。
椅子に置くクッションを「防空頭巾」って言ってたけど、防空壕の防空だよな・・・
— 鈴木㌠@C99 2日目 東ニ43b (@linuxsearchers) November 20, 2021
もはや戦後ではなかったはずだが。
新入社員にフロッピーディスクの現物見せたら「保存のアイコンの実物初めて見ました!」と言われました。
— yasuou (@yasuou1980) November 20, 2021
こんにちは。ベビーカーのことを「乳母車」(うばぐるま)と言ってドン引かれたことを思い出しました。
— mnemonn (@mnemonn) November 20, 2021
もしかすると「筆箱」も「ペンケース」と言わないと通じないかもしれませんね😅
— 大空 翔@NO NANA NO LIFE.🌸 (@ozora_kakerun) November 20, 2021
うちの小学生の子どもに聞いたら「下駄箱」でした。
— 柘榴石(ざくろいし) (@zakuro_ishi) November 20, 2021
私見ですが、「下駄」には外履きという意味が含まれてるので、下駄でなくても下駄箱なのかも。
うちの息子やお友達は普通に下駄箱って言ってますね…地域性もあるんですかね?他には縦笛って言わずリコーダーって言うのは感じてます。息子いわく縦笛は蛇が壺から出てくるイメージみたいですꉂ(ˊᗜˋ*)
— 昭和マロン@SEOは飲み物 (@arigatou_origot) November 19, 2021
呉服屋さんから衣紋かけですってもらったブツは横棒がとても長くてハンガーとは形が違いましたねえ。
— mayamaya1st (@NatsumiOkane) November 20, 2021
うちの小学生の子供たちに聞いたところ 下駄箱 で通じました。
— ようこ🍵 (@Yoko_3103) November 20, 2021
親も先生たちも下駄箱というので、そう認識しているそうです。
えもんかけ も、あつ森で出てきて知っていました。あつ森ありがたい…
先日職場の女の子が、前からずっと置いてあった冷蔵庫の冷凍庫の場所がわかりませんでした。。昔からあるタイプの上と下に扉があるタイプです。普通上の扉は冷凍庫と全人類共通の認識と思ってましたが、違ったようです。。
— ai_ai (@ai_ai_ai_ai_ai_) November 20, 2021
東京育ちですが、下駄箱です。
— cowgirl🇺🇸の交通事故から生還 (@shania_Utah) November 20, 2021
しかし!今住んでる地域では「脱履」=だつり
と呼んでます!最初聞いたときには軽くカルチャーショックでした🤯
ええーーー!ええーーーーーー!!?びっくりしました!
— 我妻あかね@リモートチームの働き方発信 (@akanewaga) November 20, 2021
えもんかけの例え、的確過ぎます💦気を付けよう。。
「草履袋(ぞうりぶくろ)」も今や「シューズ入れ」です…
— すぅすぅ☃️ (@yshnet1231) November 20, 2021
同じ年齢でも、結構地域によってバラけてました!
— ホープスター (@hope_ster) November 20, 2021
地元田舎では下駄箱、神戸から台北日本人学校に来た子は靴箱(下駄箱言ったら「え、下駄入れんの⁉️」と笑われましたw)、また別の子は 靴入れ、また別の子はシューケー(シューズケース)
えーショック‼️昭和63年生まれです。息子3歳ですが小学校入る前に知れてよかったです‼️ありがとうございます♪
— 城野えん@逆境を成果に変えるIT営業コンサルタント/会社経営 (@Joen511) November 19, 2021
あ、あとフォローさせて頂きました⭐️よかったら仲良くしてくださいませ✨
近所の小学生たちには「便所」という言葉も通じませんでした。「ああ、トイレのことか!お手洗いとも言うよね」と真顔で言われて衝撃でした。「お手洗い」は現役なのか…
— とりたま (@bird1egg) November 21, 2021
マジですか😱
— I’m 弟松推し (@Kletzimer) November 21, 2021
「下駄箱」のほかにも、「筆箱」「乳母車」「えもんかけ」「帳面」「便所」「ちり紙」なども死語になりつつあるのでしょうか…。
また、ほとんど使われなくなったり別の言葉に変わった例としては、「アベック → カップル」「とっくりセーター → タートルネック」「魔法瓶 → ポット」「パーマ屋 → サロン」などが挙げられます。いま当たり前に使われている言葉も、いずれ死語になるものもでてくるのでしょうね。
(いまトピ編集部:ヤタロー)