日本中の「セルフレジ」で起こりそうな“冤罪”がこちら→ネット民「これよくある」「かなり不快な思いをしました」

2021/11/16 23:58 ヤタロー ヤタロー


プリンターやコピー機、自動改札機、ATMなど、「紙を入れる機械」は詰まることがあるのが宿命です。最近はセルフレジを採用しているお店が多く、お札が詰まるトラブルも急増しているのではないでしょうか。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者のそらまめ@呉さん (@soramame_kure) は、セルフレジに一万円札を投入したものの、操作中に止まってしまいお釣りが出なかったそう。店員さんが機械を開けて詰まっていたお札を取りだすも、それが千円札だったそう。「一万円札を入れた」と言っても、「そんなはずはない!」と疑われてしまったそうです。その後、レシートが無事印刷されて濡れ衣は晴れたそうで、詰まっていたのはお釣り用の千円札だったことが判明したそうです。投稿者さんは「日本中で起こりそうな例だね。お互い焦らぬように」とツイートしています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。



















機械を操作する側が慣れていないと、こうしたトラブルはありそうですね。私も以前、コインパーキングの精算機に投入した1,000円札が詰まってしまい、直通インターホンでやり取りしながら精算機を遠隔で操作してもらったのですが、何度やっても詰まったお札が出てこないため「本当に投入したのか」と怪しまれてしまうというがあり、悔しい思いをしました。ここ最近はスーパーなどでセルフレジを採用しているお店が多いので、「お釣りも詰まる」ということを覚えておいたほうが良いかもしれませんね。




(いまトピ編集部:ヤタロー)