最近の冷蔵庫は、食べ物を入れる前に完全に冷ます必要はない…→ネット民「知らなかった」

2021/9/29 22:30 ヤタロー ヤタロー


作った料理や炊いたご飯などを冷蔵庫に入れるとき、すぐに入れずにまずは常温で冷ましてから冷蔵庫に入れるという人は多いのではないでしょうか。熱いものを冷蔵庫に入れるとその熱で庫内温度が上昇して、電気代も上がってしまいそうですからね。でも最近の冷蔵庫は便利な機能があるそうです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんがアップした一枚の画像には、「食べ物を冷蔵庫に入れる前に、完全に冷ます必要はない。最近の冷蔵庫は熱が流れ込んでくるとすぐに調整する。室温の状態で食べ物を置いておく方が、大きなリスクがある」と書かれています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。













最近の冷蔵庫には、専用の温度センサーが熱いものを検知して自動で運転を切り替え、その部分だけ急冷却する機能があるそうです。ただし熱いのものをそのまま入れるのはダメで、50度以下までは冷ます必要があるそうです。なお、古い冷蔵庫や安い冷蔵庫にはそうした機能が付いていないものも多いので、冷ましてから冷蔵庫にいれたほうが良さそうですね。





(いまトピ編集部:ヤタロー)