最近の冷蔵庫は、食べ物を入れる前に完全に冷ます必要はない…→ネット民「知らなかった」
作った料理や炊いたご飯などを冷蔵庫に入れるとき、すぐに入れずにまずは常温で冷ましてから冷蔵庫に入れるという人は多いのではないでしょうか。熱いものを冷蔵庫に入れるとその熱で庫内温度が上昇して、電気代も上がってしまいそうですからね。でも最近の冷蔵庫は便利な機能があるそうです。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
だってさ pic.twitter.com/owRB5698bX
— 真楠ヨウ@御執事様の仰せのままに発売中 (@yomakusu) September 23, 2021
投稿者さんがアップした一枚の画像には、「食べ物を冷蔵庫に入れる前に、完全に冷ます必要はない。最近の冷蔵庫は熱が流れ込んでくるとすぐに調整する。室温の状態で食べ物を置いておく方が、大きなリスクがある」と書かれています。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
先生さいきんの冷蔵庫とは何年くらいのものを指しますか
— かげろう (@spacebattlesihp) September 24, 2021
ざっくり調べた感じ、
— 3STT:3P(三豚@海蠍特戦隊) (@KUZ_3STT3P) September 24, 2021
高級な機種で5年くらいですね。
安い機種にはそういう便利機能は無いので最新のものでもダメですね。
なお氷を作るときは水からよりもお湯からの方が早く凍ります。
— くらな (@kurana_e) September 24, 2021
ff失
— るっきるき (@triggercHASexxx) September 24, 2021
基本的に熱いまま食材を入れると冷蔵庫内の温度が上がり、他の食材が痛むと言われてきていたので、必ず粗熱を取ってから冷蔵庫に入れるよう言われてきました…
遅くとも2008年ごろの冷蔵庫は「熱いまま入れられる」を売りにしてます。
— メトロ (@Antibioticscafe) September 24, 2021
知識が更新されないまま、あちこちで語られてしまってますね。
おれバカだからよく分かんねぇけどよ、冷やす熱量が多いと消費電力が上がるから室温で冷ましてるんじゃねぇのか?
— はてぬ (@haten0314) September 24, 2021
むしろ冷ます必要があった事に驚いてます
— 砂クジラ (@DOvjwYl8mhvtaLJ) September 24, 2021
みんな常温に放置してたの?
幼少期からなんでも食わないものは冷蔵庫だったからしらなかった
そして冷蔵庫に入ったら二度と食べることはなかったが
冷凍でも大きな冷凍室と小さな引き出し式の冷凍室で分かれていて、小さい方が基本的に急速冷凍になってる。
— メルボン (@mactomacdo) September 24, 2021
つまり、小さい方で冷凍させてから大きい方で保管するという使い方が前提の冷蔵庫が多い。
ざんねーん♡昔の冷蔵庫だから調整できませーん♡トビラヒラヒラ
— お、いってらっしゃい (@orange_39039) September 24, 2021
えー知らなかったしいつも悩んでたからスッキリ
— はぁ〜あ (@42taidesu_) September 24, 2021
最近の冷蔵庫には、専用の温度センサーが熱いものを検知して自動で運転を切り替え、その部分だけ急冷却する機能があるそうです。ただし熱いのものをそのまま入れるのはダメで、50度以下までは冷ます必要があるそうです。なお、古い冷蔵庫や安い冷蔵庫にはそうした機能が付いていないものも多いので、冷ましてから冷蔵庫にいれたほうが良さそうですね。
(いまトピ編集部:ヤタロー)