おでんに絵の具を…「メシマズな人は、うまいメシが憎い」ツイートが話題に「戦慄しました」「信じられない」
料理に対する考え方が独特な人の話が、ツイッター上で話題になっています。
メシマズの人って、祖母がそうだったけど、手順に従わないで手を抜こうとするなんてのは序の口で、余計なことするからダメ。おでんの具に色がつくぐらい煮込むなんて絶対無理で、小学生だったわしの机をあさって水彩絵の具で色をつけてたからね。開き直って「腹に入ればいっしょ」はカワイイものよ。
— 大山 格 (@itaru_ohyama) September 22, 2021
メシマズな人は、うまいメシが憎いんだよ。友人達と外で贅沢な食事をして帰ってくることはあったけど、なにが美味かったっていってるのを聞いたことがない。あれは高いモノ喰ったという見栄を楽しんでるんだ。味なんかどうでも良いのよ。母の死後かつ祖母の存命中の十年で、わが家庭は崩壊した。
— 大山 格 (@itaru_ohyama) September 22, 2021
「おでんに水彩絵の具で色をつけていた」など、おばあさまの壮絶なエピソードが明かされており、その動機について「メシマズな人は、うまいメシが憎い」と分析しています。
ツイッター上で「信じられない」「戦慄しました」という声が上がっていました。
・戦慄しました。聞くだに恐ろしい
・レベチのメシマズエピソード出てきて震えた
・メシマズ界の闇の深さを知る
・事実は小説よりなんとやら…ホントにわかには信じられない事実があるものだ…
・「ロールキャベツに巻く干瓢の代わりに輪ゴムを用いた」話なら身近にありますわ…
メシマズの人、考えなしに「人の健康や命に関わる」地獄アレンジ加えてきたりするんですよね…。
— ちらいむ (@chilime) September 22, 2021
私が聞いて驚いたのは「紫陽花の葉を(桜餅風に)市販の和菓子に巻いて出した」メシマズの人の話…です…その場には子供もいたという…。
※分かる人には分かる系恐怖(植物に詳しいお爺ちゃんが阻止) https://t.co/SQaaywZeqq
私の母がメシマズだった。まともに食べれたもんじゃなくて、弟と一緒に隠れて何度もティッシュにくるんだり、トイレに駆け込んだ。
— はるか (@30awaoto33) September 22, 2021
大人になって初めて聞いてみたら、栄養が無くなるからって何もかも下処理してこなかったと。レシピをみながら別の調味料も足していたと。
茎わかめの味噌汁は吐いた https://t.co/rejFrNXCMc
この祖母とか例の漫画の妻とか、単にスキルの低さや怠惰からのメシマズ以前の根深い病理があるよな。「手間ひま掛けた美味しい手料理(に象徴されるもの全て)」に対する憎悪がある。自分のアイデンティティに関わる問題なんで、当人もそう簡単に改心も矯正もできない。 https://t.co/9tVZ3Hiceb
— アマノイワト (@amanoiwato) September 22, 2021
料理は命に直結するテーマであるだけに、驚きの声が続々と寄せられていました。
(青山ユキ)