ハンバーグ作りで挽肉をこねるとき、塩を入れないとハンバーグにならないので要注意→ネット民「なるほど」
子どもも大人も大好きなハンバーグ!家で作るという方も結構いると思います。ハンバーグを作るときは挽肉をこねますが、レシピにはそのときに塩を入れるように書かれています。でも塩っぱくなるのがイヤだと塩をいれないで作ろうとしたことはないでしょうか。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
「ハンバーグには塩を入れろ。いれないならひき肉は永久にひき肉のままでハンバーグにはならない」
— 鐘の音@31kgダイエット目標まであと-16kg(15kgダイエット中) (@kanenooto7248) September 21, 2021
というのに、無理にハンバーグらしきものを作ろうとしてしまう問題。きちんとレシピ通りに作るというのは、忙しい人にはなかなか難しいんだよな。
「ひき肉をこねるときには塩を入れろ委員会」
— 鐘の音@31kgダイエット目標まであと-16kg(15kgダイエット中) (@kanenooto7248) September 21, 2021
なぜひき肉に塩を入れないとダメか? タンパク質がいつまでも溶け出さないので、いつまでもひき肉でハンバーグにならないのである。だから塩を入れろ。入れろください。
ハンバーグで塩を入れないとボソボソして美味しくない。大学教授が化学の授業で、「ハンバーグに塩を入れないとタンパク質が溶け出さないのでまずい。みんな塩を忘れるな」と言い出して謎が解けた。教授もボソボソハンバーグの被害者だった。みんなボソボソハンバーグを許すな。塩を入れてこねてくれ。
— 鐘の音@31kgダイエット目標まであと-16kg(15kgダイエット中) (@kanenooto7248) September 21, 2021
投稿者さんは、「ハンバーグには塩を入れろ。いれないなら挽肉は永久にひき肉のままでハンバーグにはならない」とツイートしています。挽肉に塩をいれないとタンパク質がいつまでも溶け出さず、いつまでもひき肉でハンバーグにならないそう。そして塩を入れないとボソボソして美味しくないそうです。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
蒲鉾竹輪などの練り物類も塩必須ですね。
— お猿さん@轟驫麤 (@mamachari3_Jpn) September 21, 2021
魚肉の場合は温度管理も大事だったりします。
なるほど、こういう事でしたかhttps://t.co/1wL2bJtabp
— Bessa (@Bessa23200695) September 22, 2021
めちゃくちゃ汗かきながらこねることで汗が塩になり… #包丁人味平
— はむ on fire📛うどんノベプラ勢/ウマ娘SSRスーパークリーク完凸(904795237) (@Imaha486) September 22, 2021
出来なかった。そういうときはパン粉と大量の水を加えてペースト状にしてカレーにする。キーマカレーにもできてお得
— アハーズ@超絶ニセモノ (@ahodsu2595) September 22, 2021
そ・れ・で
— nasebanaruko (@nsbnr705) September 22, 2021
コストコ超大パックに入った合い挽き肉をハンバーグ大に切って(輪切り)そのまんま焼けば美味しいハンバーグに❤️
ってレシピを試しても、ちーっとも美味しくなくて家族からも大不評だった訳ね‼️
塩分塩分と言われて何故塩を入れなければならないのか知らず抜いて、なんでうまくできないのか悩むことのなんと多い事か・・・
— SOQ (@kibimakibi) September 22, 2021
ハンバーグを作ってもボソボソして美味しくない時は、塩を入れ忘れていないかチェックしてみましょう。塩を入れないと挽肉のタンパク質同士が結び付かず、こねても形にならないそうです。もし入れ忘れてしまった場合、次回からはぜひ塩を入れてこねるようにしてみてください。
(いまトピ編集部:ヤタロー)