地方在住者が上京したときに「日高屋」に行きたがる理由に納得…→ネット民「知らなかった」「まぢかよ!?」

2021/8/7 22:30 ヤタロー ヤタロー


安くて美味しい「日高屋」は、埼玉県大宮市(現さいたま市)発祥の中華食堂。首都圏に住んでいると、「いったい何店舗あるの?」というぐらい至るところで見かけます。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者のななめさん (@NNM_AF)は、コミケで関東の人と夕飯を食べる時に何食べたいかと聞かれて「日高屋」と答えると、「なぜ東京まで来てチェーン店なの」と言われるそうですが、投稿者さんは、「日高屋は関東にしかない」と教えているそうです。同時に投稿されたHPのスクショを見ると、確かに埼玉、千葉、東京、神奈川、茨城、栃木の6都道府県にしかないようですね(群馬にはありません)。

ちなみに、「日高屋」という店名も北海道の日高地方から来ているのではなく、創業者の出身地である埼玉県日高市から来ているそうです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。


















全国チェーンと思っていた関東人も多いようですが、実は関東ローカルだったんですね。また、「富士そば」も東京ローカルのようです。こういうのってよその人に言われないと気づきませんよね。

地方にも静岡の「さわやか」、北海道の「みよしの」、栃木の「フライングガーデン」、名古屋の「スガキヤ」、福岡の「ひらお」などのご当地チェーン店には、旅行で出掛けた時には行きたくなってしまうので、投稿者さんが日高屋に行きたくなる気持ちもわかります。



(いまトピ編集部:ヤタロー)