40代の特撮女神、知念里奈のツインテールがかわいい 実母も女優並みの美女(2/2)

2021/7/29 15:20 しんまる子 しんまる子



知念里奈は1981年2月9日生まれの、40歳。幼少期から沖縄アクターズスクールでレッスンを受け、1996年に『DO-DO FOR ME』で歌手デビュー。若干15歳とは思えぬ伸びやかな歌声で、安室奈美恵の妹分として人気を博した。1997年には『第39回日本レコード大賞』最優秀新人賞を受賞し、実力派の美少女歌手として数々のシングルをリリース。昨今では、確かな歌唱力と高い身体能力を持つミュージカル女優としても活躍の場を広げている。



私生活では2005年にモデルの中村健太郎と結婚し、2006年に第1子男児を出産するも、翌年に離婚。2016年には俳優の井上芳雄と再婚し、2018年に第2子を出産。インスタグラムでは、2児の母としての私生活の様子も配信している。



そんな知念のツインテール姿は、現役アイドルのようなかわいらしさ。『映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』に声優として参加し、主題歌も歌っている彼女。今回は3歳の息子が「ママこの人みたい! と、恐れ多くもキュアスター様のカードを持ってきた」とのことで、リクエストに答えてキュアスター風の髪型に。コメント欄には「キュンです」「かわええ」「世界一ツインテールが似合う40ちゃい」「同じ年とは思えない」「NiziUのリマちゃんかと思いました」などなど、絶賛の声が相次いでいる。



戦隊モノのミューズといえば、10代20代のアイドル女優の登竜門。にもかかわらず、いわゆる「戦隊ピンク」的なポジションではないものの、『仮面ライダーセイバー』で女神的な役柄を好演。40代の戦隊ミューズとして、ちびっこたちからも絶大な人気を誇っている。



過去に薬剤師をしている妹が美人と話題になった彼女だが、母の日にアップした実の母親の若かりし頃も、女優のように美しいと反響が。



知念本人は、正統派美人の実母より若干ファニーフェイス寄りの美女だが、20代の頃よりいっそう美しく、色っぽく進化した印象も。



2019年に惜しまれつつ引退した伝説のディーバ安室奈美恵と同様、レベルの高いスキルとルックスを保っている知念里奈。40代の母親になってもママタレントにとどまらない幅広い活躍を見せており、アニメキャラのような親しみやすいキャラクターで老若男女から支持を集めている。

(しんまる子)



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