こんな大学見たことない!オリジナリティ溢れる日本経済大学の文化祭へ潜入してきた(2/3)
《模擬店がアツすぎる!》
みなさんが想像するような「大学のカンジ」とは少し雰囲気が違う。
駐車場に模擬店がズラリ!
学生によるこの「模擬店」。さながら代々木公園のアジアフェスばりのバラエティ。 学生各々が自国のソウルフードを手作り、格安で販売しているのだ。
「涼皮(りゃんぴ)」 や、「ブンポーフェ」など、馴染みのない本格料理がこのお値段で。
おいしそう!
生き生き売ってるのもほっこりする。
こちらはネパールのセル・ロティという料理。
ネパールでも日常的に食べるものではなく、御祝い事などの折に作るものとのことで、学生のお姉さん、故郷の家族にレシピを聞いて今回満を持してのチャレンジとのこと。
こちらはベトナムギャルズ。郷土ファッションも可愛いですね。それぞれ志を持ってこの学校に通っていることを覗かせてくれる国際交流トークにグッとくる瞬間も。
アボガドの揚げ春巻き、焼き小籠包、豚肉のブンチャー(炒めたお肉にレタスなどの野菜、米粉の冷たい麺)、蓮のお茶やチャイなど温かいのみものと一緒にいただきます。 (なにせ、10月末の駐車場なので激しく寒い)
ブンチャーはガーリックとナンプラーがたっぷり。作っている学生の顔が見えるので、その方の家庭料理なんだろうなぁと想像したりしてね。
日本人の学生たちの模擬店もあります。
「錬金じゅーす」というノリは途端に日本の大学生ぽい…。