この発想はなかった。「音がグルグル回るギター」がツイッターにアップされる
「1弦につき1アウトプットのギター」の写真が話題になっています。
通常のギターは6弦どこを弾いてもまとめて一箇所で音が拾われるのですが、このギターは1弦ごとに音を拾う装置が取り付けられ、それぞれの音がアンプにアウトプットされるということです。
そのため、1弦ごとに専用のアンプを一つ、計6個を360°に配置して、スィープ(6弦から1弦を順に滑らかに弾くこと)をすると、音が回って聞こえるというわけです。
楽しそうですね。
他にも写真があがっていました。
1弦につき1アウトプットのギター弾きました。6アウトプットです。スィープで自分の周りを音が走り抜けて面白かったです。 pic.twitter.com/5AtnIpRNwC
— takuto_
(@takuto_) 2014,
3月 9
今日は、昨年音会という即興ライブイベントでお世話になった大坂ゆみさんがつくった6弦独立アウトのギターを弾いて来ました。quiet
actingハマツヨシフミくんが、DAWで、いろいろなエフェクトをかけてくれて楽しく演奏できました pic.twitter.com/BqhzE4fAqL
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オオタツバサ(ex.arアル) (@arohtatsubasa) 2014,
3月 9
ギターから飛び出した虹色のシールドと、アンプ、見ていても楽しい素敵なギターですね。
弾いてみたい~。
(いまトピ編集部)