【画像】台湾のインスタでも大人気!「路地 氷の怪物」が可愛いすぎてやばい
旅先に人気の台湾。ゴールデンウィークに台湾へ旅行に行く方も多いのでは。
美味しいものだらけの台湾に行ったら、ぜひ食べておきたい可愛いかき氷がある。
「路地 氷の怪物」だ。
(何かに似ていると思ったらモリゾーとキッコロ…)
そのキュートな見た目は台湾のインスタ女子にも人気で、「#氷の怪物」や「#妖怪冰」で検索すると多くの「氷の怪物」が投稿されている。
かき氷といっても、台湾のかき氷「雪花氷」は、味のついた氷をフワフワに削ってフリルのように重ねていくもので、日本のかき氷とは少し違う。
ふんわりと盛られたかき氷の上にまん丸の目が2つ載っている。なんとも愛嬌のある表情。
見よ、このフリル感!
台中の住宅街にある「路地 氷の怪物」は2015年4月にオープンし、今では行列必死の人気店だ。
店舗は台中市内に存中店と文心店の2店舗。休日は長蛇の列があるので平日が狙い目。
「氷の怪物」は氷の怪物は5種類あり、季節限定のメニューも。
「ミルク」「宇治抹茶」「ココア」「黒ゴマ」と、「紫蘇梅」か「玄米味」の店舗限定フレーバーがある。
ものによって氷のフォルムや目の置き場所が違って、それぞれ違った表情になっていて面白い。
セットになっていて、かき氷のフレーバーとサイドメニュー(2つ)を選択する。
「氷の怪物」に2つの小皿がついて200元。
(黒ゴマは「まっくろくろすけ」っぽい。)
◆かわいい季節限定メニュー
今年の春には桜祭りとして、桜の花が季節限定メニューに。
ほんのり桜色の怪物もかわいいですね。
2月の春節の頃には帽子とヒゲ(?)がついた季節限定が登場。
クリスマスの頃には緑の赤のクリスマスカラーに赤い鼻の聖誕節限定も。
ハロウィーン限定は魔女の帽子つき。
和カフェのようで、氷の怪物以外にもメニューには宇治抹茶やほうじ茶、玄米茶、煎茶、玉露、抹茶ラテ、ほうじ茶ラテなども並ぶ。
台湾で抹茶が飲めるとは意外ですが、東京で台湾茶を売っているのと同じですね。
台湾といえばマンゴーかき氷が観光客には人気でしたが、これからは氷の怪物もチェックです!
並ぶとちょっと夢にでてきそう。
きっと日本でもお店が出店したら流行るのでは。
日本にも上陸してきてくれることを願いたい。
【路地 氷の怪物】
・存中店
台中市西區存中街61巷1號
・文心店
台中市西屯區文心路二段21號
(いまトピ編集部 鹿乃ハル)