ストリートビューの大仏の顔にモザイクがかかっていると話題に

2015/10/4 21:00 青山ユキ 青山ユキ





遠近法を利用した写真などで話題の「牛久大仏」をストリートビューで見ると、顔の部分にモザイクがかけられているとツイッター上で話題になっています。



ストリートビューに写り込んだ人の顔などにモザイクをかけるための顔認識が、どうやら大仏の顔にも機能しているようです。




牛久大仏以外の大仏の顔にもモザイクがかけられた様子がツイッター上に投稿されており、どれも違和感があってじわじわ来ます。






また、大仏だけでなく、おなじみの看板やキャラクター、鬼やスフィンクスの顔にもモザイク処理がされているようです。






↑看板にも、カーネル・サンダース像の顔にもモザイクが…。



↑ニワトリの顔にも!












普段見慣れているものでも、モザイクがかかっているとおもしろく感じるようです。

Googleマップの顔認識技術の高さにも、驚かされますね。

(青山ユキ)